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【毎日投稿#428】Fate/stay night Heaven's Feelの映画を見た。厨二病バンザイ!

超高速で動き回り、剣戟の応酬を繰り広げる英霊たち!

激情を叫ぶ少年少女のドチャクソ熱いエネルギー!

超必殺技のド派手なぶつかり合い、拮抗、そして撃破!

やっぱり厨二病バトルっていいなぁ。


※本記事はネタバレがあるかもしれないので注意!


どうも、田村サブロウです。

創作における想像力の底上げにはインプットが必要不可欠。

それに一番良いのは、映画! なにをおいても映画!

というわけで、Fate Heaven's Feelの映画をTsutayaで借りて観賞しました。ⅠとⅡはもう観たので私が観たのはⅢですね。


まず、ufotableのスタッフが描く戦闘シーンって、改めて観てもホントえげつないほどカッコイイですね。

創作中に脳内再生して小説に文章として反映しようとしても、できるとは思えません。まず間違いなく描写が追いつかない。

無論、小説には小説の良さが、アニメにはアニメの良さがあるのは承知。

ただ、ufotableの場合、そのアニメの良さを100%オーバーのクオリティに仕上げているのが本ッ当ににすごい。

ド迫力な映像美、それを盛り上げる音楽の絶妙なさじ加減。

観ているこちらの心臓も、興奮で高鳴ります。


ストーリーの方も、原作の桜ルートをかんっぺきに再現していましたね。

大罪を犯し、身の丈に合わない力に酔いしれる桜。

桜の罪を承知の上で、それでも命を削って助けに行く士郎。

魔術師の責務として妹の桜を殺そうとして、非情になりきれず結局できなかった凛。

彼ら彼女らを観て、私はつくづく思うんです。

あー、こんな魅力的なキャラたちを私も小説で描きたいなー!! って。


小説を書く、ではなく、キャラたちを小説で書く。ここ重要。

最近勉強したことによると、物語で重視すべき点はキャラなので。

世界観とキャラ、物語作りにおいて先に来るべきはキャラであり、世界観に合わせてキャラを作るのは悪手なんだそうです。(ソースはこれ👇)

私も、衛宮士郎、遠坂凛、間桐桜たちみたいな魅力的なキャラを小説で描けるようになるよう、これからも精進しますぞ~。

本日はここまで。
これにて御免!

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