サボり屋.com

田舎暮らしを夢見て、地域おこし協力隊制度を使って移住チャレンジ中。 中山間地域にこそITが必要なんだなぁと実感してきた今日このごろです。 あ。なにか書こうと思って作ったアカウントが読み専だなんてこと、よくありますよね?

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最近の記事

嗚呼さうか。ここは技術者の集ふnoteだ。 素直に願ひたまへよ。さすれば道が拓かれん。 #急募 #終わるLineNotifyに代わるもの

    • [Lilygo T-SIM7080G-S3]ATコマンドとドキュメント

      前回までの記事の通りに進んでいれば、ATコマンドのお試し環境が構築されていることでしょう。今回は、実際のATコマンドに触れながら、ドキュメントの見方について触れていこうと思います。 【注意】 ・記事内での入出力は、VScodeのモニターを基準としてます。 ・機器の固有情報等は、[XXX]で伏せます。 ・文書はすべて英語表記のものを基準とします。 モニター環境でATコマンドを入れてみる ATコマンドは”AT"から始める、通信モジュール用のコマンドです。 基礎となる”AT”

      • [Lilygo T-SIM7080G-S3]にふれる準備をする話

         前回まで、本体と入手方法、情報源であるGitHubについて触れました。 今回は公式に案内されているVScode+PlatformIOで、実際に触ってみようと思います。以下、公式のGitHubのクイックスタートの手順をほぼそのまま記載しています。分かる方は次の記事へスキップ。  ここでは、本体、インターネットに接続しているPC、SIM、USB-C(データ通信用)ケーブルを使います。 Pythonをインストールする  Pythonのインストールを求められているのでやります。

        • [Lilygo T-SIM7080G-S3]のGitHubを読んでみる

          前回はハードウェアの概要や入手方法などについて触れました。 今回は初学者目線でGitHubの見方について書きます。 GitHubとは この製品についての説明や参考資料が入っているオンラインマニュアルです。公式のエンジニアさんもチェックしていて、リアルタイムに更新されます。私達もなにかと参照しますので、ブックマーク必須です。 初学者が初めにすべきこと1 「Githubのアカウントを作ってください」 Googleアカウントでリンクすることも出来ます。 無くてもいけますが、

          [Lilygo T-SIM7080G-S3]を選んだ話

          あまり日本ではメジャーではないと思われるLilygo社製の開発ボードを触ったので、備忘録を置いておきます。 概要 SIMCOM社製のSIM7080GとESP32-WROOM、そして生セル用のバッテリーホルダーが搭載されています。GPSとIoT用通信、ある程度の単独稼働できる電池がオール・イン・ワンされているのでこれがあれば大抵のことは触れるかなと思ってポチりました。 ■可能な通信方法 Wi-Fi : b/g/n Bluetooth 5.0 I2C,SPI,UART,SD

          [Lilygo T-SIM7080G-S3]を選んだ話