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レトロ

レトロ、浪漫、という言葉にフラフラと惹かれて流れ着いたは門司港。九州の入り口。

大正3年に出来た門司港駅舎にうっとりする。

別にその時代に生きていたわけではないのに、煉瓦造りの建物が建ち並ぶこの街を見て、どこか懐かしい気持ちになるのは何故なのか。甚だ疑問ではあるが、良いものは良い。ウダウダ感想述べても伝わりゃしない、百聞は一見にしかずである。今日の空のグラデーションは、今日見た人しかわからないけど。
世間はハロウィンで浮かれている。それに紛れて私もプカプカ浮世を流れていく所存である。🎃

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