夏の星座にぶら下がらねばならぬ

どうも、遂に素麺を茹でました。

気づけば初夏です。
だらだらと季節が移り替わっていき、なんともメリハリのないまま初夏を迎えつつありましたが、昨夜の花火を見て、急に夏が来たような気分になりました。

「cheer up 花火」という企画で、なんでも全国の花火職人さんが、悪疫退散のために行ったとのこと。粋ですねぇ。
昨日はジメジメしてて、まぁいかにも6月って感じだったんですが、そのジメジメすら雰囲気を掻き立てるような、変な高揚感に包まれてました。花火の前のあの独特の雰囲気。(不思議ですよねぇ。屋台で買ったりんご飴のべたべたですら嫌にならないんですから。)
今年は地元のお祭がないので下手したら今年最初で最後の打ち上げ花火だったかもしれない…。

学生時代最後の夏、
例年とは違った意味で不透明、
しかしこれまた一興、
ということで、
三十代になった己の酒の肴になってることを祈る。