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ゼロコスト投稿による解呪をめざせ。20/12/10【しょぼい日記】

①今日のごはん

朝。ウィンナー、卵焼き、チョコパン、サラダ
昼。寿司、かきたまスープ
夕。れんこんと鶏肉の煮物、ほうれん草のナムル、サラダ、味噌汁、五穀米

②今日の3行

→よかったこと

イラストをSNSに投稿した。これまで自分の納得のいく出来に仕上げた絵以外をSNSに載せることに対する怯えがあった。投稿を見に来た人にがっかりされ、見限られることを勝手に想像して怖くなっていたからである。
ただ、その情動にはさらに奥があった。そもそも自己評価が弱すぎて、アウトプットを行うモチベーションを他者評価にゆだねているという構造を抱えていることに気づいた。
これまで「ただ、描きたい」という自分の内的な欲望に沿って、思うが儘に絵を描いていたはずなのに、いつの間にか他人から肯定される快楽を覚え、依存するようになっていたのだ。このスタンスは薬物依存患者にとっての麻薬のように、アル中にとっての酒のように、際限なく欲してしまう類のもの。求めれば求めるほど、さらなる渇きの世界に自らを叩き込む性質のものなのだと思う。そんな環境下にいつの間にか紛れ込んでしまっていることに気づいたので、僕は一度、その心理的状態から出たいと思った。その第一歩が、ラフの絵をSNSにさらすことだと思ったのだ。
そもそも19投稿しかしていないゆえにフォロワーもいない弱小アカウント。ネガティブなコメントすら来ない更地同然である。脳で生々しく想像していた呪いの声はまだ聞こえてこない。ありもするかわからない否定におびえても意味はないし、(実際に呪いをかけてくる輩がいたとしても、そんな人間性の持ち主はしょうもないと切り捨てれば済むし)どんどん開き直ってゼロコストで仕上げた絵も投稿してしまうことにした。開き直りとくらがりチャレンジ。自分のゼロコストをより深く、広くするための儀式。

ぷろおごサロンの会議ZOOMを楽しんだ。

→やらかしたこと

寝坊した。また1時。

→あしたやること

創作サークルの勉強会。絵描き配信、仕事。

③生活チェック

・睡眠 起床 8:15/就寝 1:30
・体温 36.1℃

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