散歩がてら、お待ちかねの歩道へ。20/12/06【しょぼい日記】
①今日のごはん
朝兼昼。ハム、スクランブルエッグ、サラダ。みかん
夕。寄せ鍋。
②今日の3行
→よかったこと
散歩できたし、古本を売り払ったし、最近できた歩道を歩けた。
探検が好きな性分で、新しい道路や標識、信号機を見るとなぜかワクワクする性癖がある。わざわざとお位置までたずねるほどの好事家ではない。
徒歩という体験と見慣れた風景が強く結びついているせいか、あるきながら真新しいものを視界に映すことが楽しいらしい。
今日訪ねた歩道は、山の合間に道路を作るためにを切通してできた、高い岸同士を渡す歩道である。過去15年くらい前から工事が途中のまま放置されており、開通したらぜひ、そこから空の景色を取りたいと思っていた。また、その対岸同士を行き来することは本当に大変だったことを見を持って体験しているので、開通後にその苦労が嘘のようになくなっていくさまを見たいと思っていた。
歩道を歩いて対岸を何回か往復し、夕暮れの写真、真新しい柱や階段のメタリックな表面、俯瞰した角度から見下ろす交差点の信号機などを連写して、一人悦に浸った。
「ここが去年まではただの崖で、向こう岸まで遠かったなんて…」
と思うと、とてもエモい。
→やらかしたこと
最近の睡眠リズムがおかしくなっているせいで、便の具合がずっと悪い。今日は早めに休もうと思う。(まじで体調が悪いときにしか早寝しないのはどうかとは、自分でも思っている)
→あしたすること
仕事。上司に相談事をふっかける。
③睡眠チェック
起床 10:30
就寝 0:15
最高の就寝だった。モデルケースにしたい。
④ほか
自慢させてほしい。しょぼい日記、とうとう20週連続投稿を突破した。そもそものアウトプットが「しょぼい日記」ゆえ、そこまで胸を張れるものではないんだろうけど、自分なりに続けられていることの存在を自認できることがうれしい。僕はたまーにハマったことを続けられる性質があるのだが、この日記がそれを思い出させてくれた。ほかにも、しょぼいながらも続けられることがあるのかもしれない。そう思えることに、充実感を覚えるのだ。