見出し画像

保育園でコロナ発生、自宅待機が辛い。

保育園内のコロナ陽性がでで、
保育園に行けない一週間を送っている。
今回で3回目だ。

少しずつ慣れてきた感はあるが、
毎回辛い。

子供と一日中、家の中で過ごす。
辛い。

子供達は元気なのに、家にいなければならない。
辛い。

そのうち、辛いと思ってることをまた責め出して、なお辛くなる。

いや、いいんだ。
辛いと思っていい。

母親は子供に愛情をかけてあたりまえという節があると思う。世間一般で言われていそうと思い混んでいることだ。

でも、母だって一人の人だ。
限界はある。

合間をみて作った昼ごはん、
やっと座ってゆっくりできると思えば、
牛乳を飲みたい、チーズが食べたい、
などなど、要求は続く。
鳴り止まないコールに対応するような疲れだ。

その後も、遊ぼーと誘われ
ぼんやり遊んでいるのを眺める。

辛いといってもいいんだ。
それをないことにするから、
また辛くなる。

100%良いことをしているママというのは、
子供たちを楽しませ、ニコニコし、バランスの良い料理を手作りすると、思い込みはある。

60%だって、20%だって、子供に愛情を持っていることは変わりない。
100%期待に応えたり、100%楽しい時間を過ごすことだけが、愛情ではないんだ。

次の自宅待機日には、疲れたら仮眠を子供達に申請しよう。

いいなと思ったら応援しよう!