UiPathのReceiving RobotくんとPayPayドームへの道その0

CSファーストステージ終わりましたね。16日からファイナルステージ。
気が付いたらもう明後日。ちょっと焦ってます。なぜかというと…


そもそもReceiving Robotくんって何?

エンタープライズ自動化ソフトウェアのリーディングカンパニー、米UiPath(ユーアイパス)社のマスコットキャラクターの一つ。
いろんな役割をキャラクター化しているみたいでどれもなかなか個性的でかわいいけど特に好き。

Receiving Robotくん

(UiPath様の公式HPからお借りしました)

最初はオフィシャルストアから通販しようと思っていました。
(リンクがうまく張れなかったので画像お借りしました↓)

Receiving Robotくん ぬいぐるみVer

7.75USDなり。かわいくってお手頃。
FAQに海外発送するけど地域に応じて送料かかるよって書いてあったので、ぬいぐるみやらキーホルダーやら、ほかのキャラも全部買おうと思ってカートに追加して、住所も入力して、送料の計算結果見たら
63.69USD!(1USD=150円とすると約9554円!)
送料のが高いし、そもそもいつ届くかわからないしで断念。

(東京オフィスにはUiPathのマスコットキャラクターたちのぬいぐるみのクレーンゲームが設置してあるって書いてあるけどこれ社員さんとお客様向けだよね?どこの馬の骨かもわからん生き物が行ってもダメだよね?)

そしてなぜか思いつく。
つくるしかない、と

わたしの最終目的とは

世間でぬい撮り流行ってますね。
プロレス会場でも野球場でも駅でも公園でも見ます。
先日野球場で犬型ロボット撮ってる人がいて、さすが多様化の時代なんでもありだなあ。と思ったのです。
そしてReceiving Robotくんは明るい色といい丸っこい形といい写真映えしそうと突然思いついたのでした。

そんなわけで、わたしの最終目的は10/16からPayPayドームで始まる、CSファイナルステージ(全試合チケット取りました!)にReceiving Robotくんを連れていき、写真を撮る。
(日本シリーズも連れていきたい!)

そこに至るまでに問題がいくつかあります。

いち。
裁縫がそんなに得意じゃない。
特に刺繍。
本を読んでも動画を見てもあれ?っていう仕上がり。
(何度糸をほどいたか)
ミシンはあるし、フエルトで制作予定なのでどうにかなるかなあ

に。
球形ってどうやって二次元から三次元にするの?
いろいろ調べてみた。
円形×2を縫い合わせてめっちゃ綿をいれたら具沢山のどら焼きみたいになるのが一番簡単かなあ。
あとは紙風船みたいにスイカやオレンジを8等分した形をつなぎ合わせるか。
はたまた野球ボールみたいにひょうたん型×2を縫い合わせるか。
このネタはすごく興味深くていつかまとめたい。
好きなもの素数、円周率です!(算数だいすき)

さん。
に。の延長で。
二次元を三次元にするのってハードル高くない?
今回はぬいぐるみがあるからイメージしやすいけど。
それでも正面の画像だけだから想像力で補わないと。
3Dプリンターってこういうときにつかうのかな?

よん。
今10/14。CSは16から。
あと二日。
間に合うの?

UiPathのReceiving RobotくんとPayPayドームへの道その1へ続く

(なお、UiPath様は一切関係なく、わたくしさぼにんの個人的な活動であることをここに記しておきます。)

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