できることは増えたはずなのに!と愕然とする勤務中のこと
みなさんこんばんは。
noteが続いています、ポテです。
今の会社に入ってそろそろ2週間が過ぎようとしています。
お仕事をもらえたり、練習をする時間をもらったり。
楽しくも充実した、少し物足りないけどこれからどんどん覚えて忙しくなるぞ、という日々を過ごしております、おりました。
おや? と思うきっかけは、他の部署の方との初めてのミーティング。
もちろん新人ですから意見や発表は求められていません。
先輩や他の部署の方々が今やっていること、これからすることについてはなしているのをきいているのが仕事です。
です、が
わからない言葉も飛び交い、なんだかとてもすごいことが話されてるぞ、としか感想が抱けない高度な話し合いに、危機感を覚えました。
できてるよ、優秀だよと先輩に褒めてもらい、
「えへへー、やったー」
と呑気に考えていましたがそんな気持ちも吹っ飛びました。
もちろん先輩たちとは経験した業務の数も年数も違いますし、他の部署の方がしていることは経験したことのない業務です。
しかし、これがわかるようになることが求められてることだぞ、と気づきました。気づいてしまいました。
ミーティング中はなるほど、勉強になりますとメモを取り、頷きながら聞いといましたが終わった後は慌てて単語の意味を調べ、ノートを読み返していました。
私は幸運なことに中途で取ってもらっています。
体調のことも気にしていただき、働きやすい環境です。
だからこそ、甘えずにできることを増やさなければと気持ちを引き締める出来事でした。
できることを増やして、ミーティングを恐れずに済むようにすることがしばらくの目標になりそうです。
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