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怪焼肉談(2022/4/20の日記)
今日は~~~~~~~短いでっせ。
【4/20の特集】
— オモコロ (@omocoro) April 20, 2022
く(作:梨)https://t.co/EtOmnVLBfl
これは、一部の怪談ライターの中で不文律的に伝わっている「ルール」に関する文章記事です pic.twitter.com/BBpxj7I5ke
梨さん、「怪談」というジャンルそのものを分解して再構築してるような話が多くて面白い
— さぶなっく (@oo_mizu_ao) April 20, 2022
梨さんの怪談。今回のも恐怖感としてはそれほど強くないが、そういう語り口があったか……という新鮮な驚きがある。
テレビやネットに適応して形を変えてきた怪談も、ここ10年くらいで怪談を語るということそのものに焦点を当てるようになってきた感じ。いや、俺が知らないだけでもっと昔からその流れはあったのだろうけど。
そもそも「怪談を話すと幽霊が寄ってくる」「口にするだけで呪われる」みたいな話は昔からあった。百物語とか。根本には言霊(言葉には力が宿るという感覚)の概念があったのだろう。怖い話を聞くと一人でトイレに行けなくなるのは何故なのか、話を聞いただけで霊が身近にいるような気がする、という感覚。「霊がいそうで怖い」じゃなく、「霊がいるから怖さを感じている」という感覚。
身も蓋もないことを言ってしまえば怪談なんて全部ウソ話にしか過ぎないのだけど、それを理解していながらも惹きつけられる魅力がある。怪談というジャンルは独特すぎる。100年後も1000年後も、人間がいる限り怪談はあり続けるのだろう。
家焼肉!! pic.twitter.com/1Me0uHoQXy
— さぶなっく (@oo_mizu_ao) April 20, 2022
先日の東京小旅行の際、帰りがけにでかいソーセージと軍鶏肉を買ってきていた。で、家焼肉を敢行した。美味かった。用意や片付けの面倒さはあるものの、飲み食いする量は外食より格段に少なく、金額も当然安くなる。
高級な焼肉屋に行きたいという欲求、最近は減ってきたかも。良い肉を少量食べるなら家で済む。最近は取り寄せでも良い食材が買えるしな。そうなると焼肉屋に求めるのはバリエーションやエンタメ性、コスパということになり、値段そこそこで食べ放題の店ばかり行くようになった。これは自炊をしてて良かったことの一つ。
カセットコンロ+鉄板のおかげで煙はほぼ出ないし、炎が上がることもないのだが、やっぱり焼肉をした後は家の中すべてが焼肉の臭いになる。気化した油が強すぎる。これは自炊の悪い面。
マシュマロ募集中です。家でスモアを作ろう。家で食うもんじゃないか。