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『デンプンの冷凍技術』2021/7/9の日記

 既に3000文字以上書いてたんですよ。こまめに下書き保存しとけやという話ではあるが…そういう正論は求めてない。
 テキストのカスタマイズ性という意味ではnoteよりはてなブログの方が強いのだけど、どうやらnoteも随時機能を追加していくようなので、差はなくなっていくだろう。たぶん。

 ファミマの冷凍台湾混ぜそば(300円)が美味いので、他の冷食も買ってみるかと汁なし担々麵に挑んだら、見事に美味かった。これで250円。すごい。
 スパゲティとか混ぜそばとか、汁が無い麺類に関しては冷食の質がすごく上がった気がする。あとチャーハンとか米飯類も。おそらくデンプン(炭水化物)の冷凍技術が向上しているのではないか。技術は日進月歩。

 アフリカチビネズミ。頭の無い死骸が転がっていた時点で諦めていたのだが、全頭が放棄されたわけではなかったらしい。あまり刺激しないように気を付けないとな。
 ネズミに限らず、動物の飼育において子喰いはしばしば起こる事件である。何かしらの要因で死んでしまった後に食う場合もあれば、生きたまま食うこともある。逆に子が親を食う例もあるが、そっちは親の確信的なものなので事件とは言えない。
 子喰いだったり営巣放棄だったりといった行動は、リスクの高い子育てを続けるよりも、親が生き延びてもう一度繁殖を試みたほうがよいという判断によるものだ。この点、人間は倫理的に(法的にも)子供を簡単には捨てられないので、子育てについては高いリスクを負っている。なんらかの原因で奇形や虚弱体質の子供が一気に増えたとしても、それを捨ててよいとはならないし、そうならないことが人間らしさであるとも言える。
 そして、人間が滅ぶとすればこの「人間らしさ」を捨てられないがゆえなのだろうな。

 どうも。透薄明 音ノ潮です。
 「にぎ名」システム、一見ランダムワードにも見えるが、編集長の原宿さんが1個1個考えてくれてると思うと温かみがある。存在意義はよくわからないが…
 同じ姓を持つ人がいる(こともある)らしいので、透薄明一族といつか出会えるといいな。そのときには俺も透薄明の名を継ぐものとしての自覚があるといいのだが。

 じゃれ本新作が出てた。簡単に言えばリレー小説で、直前の人が書いた部分しか見えないので全体の構成がわからないまま書いていくという遊び。
 「下ネタ」「有名人」「暴力」「奇声」など、ネタの一つ一つはしょーもないものなんだけど、それが物語の刹那的な文脈に乗ることで破壊力が増している。まあとにかく好きなシリーズなので見てほしい。
 オモコロチャンネル、記事のリメイクだったりシリーズだったりでこのところちょっとマンネリ感もあるのだが、それでも1つ1つの動画はしっかり面白いものに仕上がっていてすごい。

 無線給電で水中のポンプを動かせるという商品。これ、すごく良い。アクアでもテラリウムでも、水槽内にポンプを置く場合には必ずコードが付いていて美観の妨げになっている。もちろんうまく隠す技術もあるけど。
 極端なことを言えば、完全に密閉して空気の出入りがない水槽でもポンプを動かせるということになる。いろいろ面白いことができそう。


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