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【心理学】第13弾 「頑張って!期待してる!は必要なの?」



こんにちは( ̄▽ ̄)ノシ



最近カフェで頼むのは
完全にホットに変わりましたね。



あ、そういえば最近
タリーズカードという
タリーズ信者が持つカードを
手に入れました!( ´ ▽ ` )ウレシイナ


今日も呑気なさび抜きです。



皆さん、いきなりですが
なんか苦手だなこの人
あまり話し掛けたくないな( ̄▽ ̄)
みたいな人って周りにいますか?





私はたまに、
「この人苦手( ̄▽ ̄;)」と感じると、
距離をとってしまう事があります



後々、話す機会があって
「あれ?そんな苦手でも無かったかも( ´ ▽ ` )」
みたいになる人もいますが、

「やっぱりこの人苦手だったわ( ̄▽ ̄;)」
と第一印象でちょっと抵抗を感じると
苦手なまま距離をとってしまう事が多くあります。


でも、
第一印象ですっごく怖い方でも
めっちゃ優しくて
驚いちゃう人もいますよね( ´ ▽ ` )





今回はこの、第一印象に関係のある、
「ピグマリオン効果」について
お勉強して行きたいと思います


⊂((・x・))⊃イクデ




⭐︎⭐︎⭐︎




まず、
第一印象はよく当たる!
と言われているそうです。


へー(°▽°)ソウナンダ


その理由としては、
もし相手が気さくに見えたとき、
自分も相手に気さくに話しかけます。
すると相手も気さくに対応します。
その結果「やっぱり第一印象は正しかった!」
となるからです。



え?そんな感じなのかいなΣ( ̄。 ̄ノ)ノ



自分の第一印象に誘導されて
実際に相手が第一印象通りになる

このような現象は
「予言の自己成就」
と呼ばれる効果の一つです。



予言の自己成就ね_φ( ̄ー ̄ )メモメモ


予言の自己成就という効果は
学校教育においても
大きな影響を及ぼしていて
ローゼンタール
教師が生徒に対して期待を持つと、
実際に生徒の学習結果に
好影響をもたらす事を実験で証明しました。

これをピグマリオン効果と言います。


「この子は伸びる!」と信じて
子供に接する事が効果的と言えるそうです。
(しかしこの実験は信憑性に疑問を持たれているそうです。)



今回の説は、まだ研究中で信憑性には
疑問を持たれているんだね( ・∇・)ナルホド
あくまでも参考程度にってことね_φ( ̄ー ̄ )



それにしても
子供に「期待しているよ!」って伝えると
成績が上がることもあるんだね(°▽°)ヘー



「勉強しなさい!」は嫌だけどねd( ̄  ̄)

そういえば
前も確かこんな話あったな( ´ ▽ ` )第7弾みてね!
https://note.com/sabinukidayoo/n/n13a9859d0462/edit



確かに、期待されているからと
スポーツや勉強を頑張っていた子は
学生時代良く見ていたなっ⊂((・x・))⊃




でも私は、緊張をする子だったから
期待してる!とか頑張って!とか
あまり言われたくなかったし、
その辺はどうかなあ。
ϵ( 'Θ' )϶チョットヨワイコ






最後にまとめると
今回さび抜きが学んだのは、



苦手だなと感じた人が居た時は
自分の第一印象が苦手な方に誘導してしまっていないか少し考えてみることにすること( ´ ▽ ` )


子どもや他人に対しても期待をしてあげると
成績が伸びるかもしれないとは言え、性格や状況によっても変わると思うから過度な期待は
しない方がいいらしいということ( ・∇・)

でした!


ではまた次回( ̄▽ ̄)ノシ





つづく






〜今回のお話に登場した方の紹介ヽ(´ー`)〜

ロバート・ローゼンタールさん(1933年〜)
アメリカの教育心理学者。ノースダコタ大学を経て、ハーバード大学で教授を務めた。コミュニケーションの研究などで知られる。小学校でピグマリオン効果の実験を行なっている。






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