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【ディズニー学】 トイストーリー4を見たよってはなし






ヤッホー!こんにちは( ̄▽ ̄)ノシ




実は先日、ディズニープラスで
トイストーリー4を見ました(^○^)



公開からしばらく経っていますが、
ディズニー Pixer 好きの私には珍しく
トイストーリー4を見ていないことに気がつき


一人でこっそり
鑑賞してしまったのです( ̄▽ ̄)ニヤリ



その時にまた私の中で学びがあったので
今日はそのお話をして行きたいと思います。



まず初めに、トイストーリー4の

あらすじをお話しすると、
トイストーリー4は、3の一年後という設定で
アンディの後の新しい持ち主「ボニー」との日々が序盤に描かれています。
ボニーは内気な性格で幼稚園で友達を作ることがなかなかできずにいたのですが、幼稚園の工作の時間に「フォーキー」という先割れスプーンとモール、粘土、アイスの棒で作られたおもちゃを作り出します。


フォーキーはウッディたちと同じおもちゃの仲間入りをするのですが、
ゴミから作られたフォーキーは自分をゴミだと思っているのです。

画像1

https://images.app.goo.gl/HXj9tm1gE2k62E447



ウッディがフォーキーを何度説得しても
フォーキーはゴミ箱へ飛び込んでしまう。
「僕はおもちゃなんかじゃない。すぐに捨てられちゃうゴミなんだ。」

とこのような感じで、フォーキーが脱走してしまいフォーキーを連れ戻すための冒険が始まっていくわけです。

ウッディは一旦フォーキーを連れ戻すことに成功するのですが、ここでウッディがフォーキーに問いかけます。
「なんでそんなにゴミにこだわるんだ?」
するとフォーキーが
「あったかい、落ち着くし、それに安全。」
それを聞いてウッディが
「フォーキー、それだよ。ボニーもそう感じているんだよ。君と一緒にいると」
とフォーキーに伝えます。

この時点で私はフォーキーの気持ちがなんとなく伝わってきて、自分の昔と重ねてしまいました。
ずっと自分のことを否定して、自分の価値を低く見ていた時期、一つの場所にこだわり、安定を求めていた頃があって、その時に他の人から必要とされている。頼りにされていると言われたりすることがあっても信じられないし、そんな訳ないと自分の価値をとにかく低く見続けて一つの場所にいることが安全だと思っていた事があったなあと(・x・)


これはまだ物語の序盤のシーンなので
その後も長いストーリーが続くのですが、この時点で完全にフォーキーに感情移入してしまって見終わるまであっという間でした( ̄▽ ̄)


誰かに自分が必要とされることって凄く嬉しいことですが、
自分の価値を下げることを繰り返しているとなかなか信じられなかったりします。ウッディのように何度も何度も伝えてくれる人がいるとある時をきっかけにふと、




もっと自分を大切にしてあげようかな。なんて
思える日が来るんですよね。




実際に私も仕事で一度「あなたには価値がある」としっかりと伝えてくれた方がいました。それをきっかけに自分の力を信じてみてもいいんじゃないかと感じるきっかけに繋がりました。今の自分があるのはそのことがあったからだと言っても過言ではないくらいです。



トイストーリー4で
フォーキーは自分の価値が低いと
嘆いているわけではないし私の勝手な捉え方にはなりますが、
またディズニーを通して新しいことを学んだ気がしました( ´ ▽ ` )ヤッパリスキ






ではまた





つづく





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