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コロナ後遺症について…
どうも、さびねこです。
コロナにコロナ後遺症…
2020年以降、私たちはコロナに攻撃され戦い、共存しようと日々努力していますよね。
コロナに感染すると、コロナウイルスによって発熱に頭痛、のどの痛み、せき、吐き気、倦怠感…などに襲われ、1週間は自宅待機。
少しインフルに似ているものでもあります。
コロナになって1番怖いこと。
それは後遺症。
症状で代表的なものは疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下です。
(参照:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp)
コロナが流行り始めた頃は味覚障害・嗅覚障害が多く、周りの人でも味覚障害で苦しんだ人を何人か知っています。
チョコの味がわからない、味の無い物体を噛んでる感覚、納豆の匂いがわからない……などいました。
最近は味覚障害はあまり聞きませんね?
どちらかといえば、倦怠感や疲労感が多くなっているような気がします🤔
それも海外の研究結果では、後遺症で最も多い症状の1位が倦怠感(40%)、2位が息切れ(36%)、3位が嗅覚障害(24%)でした。
(参照:千葉県庁 https://www.pref.chiba.lg.jp)
倦怠感や息切れも、休んでいる間に体力が落ちただけ、病み上がりだから…ならまだいいんです。
倦怠感の何が怖いかというと、「些細な動きで疲れる・寝込む」ことです。
些細なって、階段登るとか筋トレとかでしょ?と思うかもしれません。
違います。
私もそのイメージでした。
実際はと言うと、歯磨きしただけで寝込む、ベッドから起きただけで息切れ、座っているだけで倦怠感。
そんなレベルです。
コロナ後遺症は8割の人が3ヶ月で治ると言われていました。
(2022年に医師に言われました。)
重症な人は半年や1年、それ以上先程出した例のような症状の後遺症に苦しめられます。
怖いですよね。
起立するだけで息切れ、座ってごはん食べるだけで倦怠感で寝込んでしまう…
もちろん、人それぞれ症状の度合いは違いますが酷い人はそのようなレベルの状態が数ヶ月数年続きます。
その酷いレベルの1人が私。
ただの説明ではイメージが湧かないと思います。
ここではこういう事だよと簡単な学びや復習に活用していただけたらなと思います。
次の投稿は酷いレベルの後遺症について私の体験談を書いていこうかなと思います。
それでは!