健康のためなら死んだっていい?!

子供のころに暇があれば読んでいたのは「家庭の医学」。

今でも、聞きなれない薬や病気があるとすぐに調べるし、医療系コミック、ドラマ、ドキュメンタリーが大好き。

家族が体調を崩すと
”こんな症状が出てるんだけど、病院行った方がいい?”
と真っ先に私に連絡が入るので、
「それは××病や〇〇症が心配だから、△△科に行ってみたら?」
とアドバイスするような、健康医療情報マニアです。

さぞや健康的な毎日を心がけているんでしょうねえ⁈と言われそうですが、普段の生活はごくごく普通・・・
いや、不健康なこと大好きです!!

お酒は毎日大量に飲むし、夜中のラーメンも食べる。煙草も吸います。
遊びや仕事で徹夜も時々ある。

「健康のために・・・がお勧め!」とか、
「〇〇健康法で元気に!」とか
「・・・はNG!」とか、時々
メディアで特集されてブームが起きますが
何かを極端に摂るとか、健康でいるために生活が制限されたりって、
なんだか違うよなあ、と思ってしまいます。

だって、健康って
好きなことややりたい事を自由に出来て、自分らしく満喫した人生を最期まで送るために必要なもので、

何かに捉われて、あれはダメこれはダメこーしないといけない、的な事を言う人・してる人。時々居ますよね?
「健康のためなら死ねる!」
というジョーク(皮肉?)もありますが、これってまさに本末転倒だと思うのです。

できる限り自由に好きなように過ごして、それでも健康でい続けるためにはどうすればよいか?
これがやっぱりテーマだと思うのですよね。

いつまでも元気でいるためには、健康なうちから敵(病気や老化症状)やそれに対する知識と備えを準備して、病気になりにくい状態を維持し続ける事が大切だと思います。

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