ココナラで副業してみよう!~小銭を稼ぐ方法を無料公開~
閲覧いただきありがとうございます<(_ _)>
さべろくと申します。
ココナラで小銭を稼ぐ方法を公開したいと思います。
楽しいですよ、ココナラ一緒にやり始めませんか?
ココナラって何?
ココナラはスキルを売り買いするWebサイトです。最近はTVでCMもやっていて認知度が上がってきているサイトです。
Web上で仕事をするサイトというと、クラウドワークスやランサーズが有名ですが、少し違います。
クラウドワークスやランサーズは、依頼提案型です。
仕事を依頼する人がこういった仕事があるんだけどやる人いない?って告知します。
それを見た人が手を挙げる、私なら〇〇円でこういう風にやりますよって提案します。
そして、依頼者が複数の提案から選ぶという形式です。
ココナラでも上記形式のお仕事もあります。しかし、ココナラが素晴らしいのが出店型であることです。
ココナラでは、例えば絵を描ける人が絵を描きますというサービスを出店することができます。
そして、出店しているサービスを見て、ユーザーが購入するという形式です。
この出店型のサービスで有名なのは楽天市場などでネットショップを開業する方法だと思います。ネットショップを開業して自作のネックレスを売ったりといった感じです。イメージは同じですが、ココナラでは売る商品はスキルになります。
このようにスキルを出店型で売れるサービスは、他にはTimeTicketというサービスがあります。しかし、TimeTicketは良いサービスなんですが、まだユーザーは多くない印象です。
出店型サービスでスキルを売ってお金を稼ごうと思ったら現状ココナラ一択です。
出店型ってどこがいいの?
ココナラが出店型であることはご説明しました。ここでは出店型の何がいいのかを依頼提案型との比較で解説していこうと思います。
①. 新規参入のハードルの低さ
依頼提案型のデメリットとして新規参入の難しさがあります。依頼提案型の場合、一つの依頼に対して複数の人から提案がもたらされます。そして、依頼者は一番いいと思った提案を選ぶのですが、その際に目を引く経歴や実績で選ばれることが多く、経歴や実績のない新規参入は難しいというのが今の現状です。
つまり、簡単に言うとお客様に複数のライバルから選んでもらうのが難しいということです。
新規参入で案件を獲得するには単純に価格を安くするくらいしか工夫の余地がありません。
誤解を与えないように解説しますが、出店型の場合も新規参入がしやすいという訳ではありません。
しかし、ココナラのような出店型の場合は、経歴や実績が0でも出店すること自体は可能なんです。買われるかは分かりませんが、出店できるということは買ってもらえる可能性が1%でもあるということです。
やり始めやすいということです。
そして、ここがポイントなのですが、依頼提案型の場合、新規参入者は価格くらいでしか勝負できるポイントがないのですが、出店型の場合は価格は勿論そうなのですが、プラスしてサービスの内容で勝負することができます。
ここが大きいです。サービス内容が他のサービスと比べ素晴らしいのであれば、実績や経歴が0でもお客様に購入して貰えるんです。そのため依頼提案型と比べれば新規参入はしやすいと思います。
これが出店型の良いところです。
②. 営業がいらない
依頼提案型で稼ごうと思った場合、複数の提案から選んでもらうのが難しいため、案件を探し片っ端からドンドン提案していき、選ばれる確率を上げる必要があります。つまり、提案という営業をしていかなければ稼げないんです。
しかし、出店型の場合は、サービスを出店したら後はユーザーに見つけてもらうのを待つだけです。人気のサービスになれば、安定的にご依頼をいただけ営業無しでドンドン稼ぐことができます。
提案して選んでもらえないという無駄な時間を浪費しなくて済みます。そして、あー選んでもらえんかったぁとか凹むこともありません。精神的にかなり楽です。ここが出店型をおススメする2つ目の理由です。
私の実績
ここまででココナラの素晴らしさを語ってきました。少しでもココナラに興味を持っていただけたら嬉しいです。次は、実際にココナラで出店する方法について解説していきます。
その前に「お前偉そうに語ってるけどココナラで稼げてんのかよ」という疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に私のココナラでの実績について紹介したいと思います。
私はココナラを2021年6月から始めました。最近ですね、完全な後発参入組です。
以下のグラフはココナラを始めてから現在までに売れた件数についてのグラフです。
始めてから3か月は全然売れませんでしたが、最近は週に2,3件は売れるようになっています。
またココナラではカテゴリを指定して購入したいサービスを検索することができるのですが、あるカテゴリで検索すると下記画像のように私のサービスがトップに表示されるようになっています。
これが私のココナラでの実績になります。私はココナラはお小遣い稼ぎでやっているので、これで満足しています。
まあそこそこの実績残してるんやったら話聞いたるわって思って貰えたら幸いです。
ココナラでどうやったら出店できるの?
ここではココナラでの出店方法を解説します。
①. ココナラのサービスに登録します。
下記リンクからココナラを登録すると300円分のプレゼントがあるので、是非利用してみてください。
②. 【出品する】ボタンを押す
③. 出品するサービスの形態を選択する
④. サービスの内容について記入して【公開】ボタンを押す
下記の画像のように入力欄が出てくるので、全て埋めていきます。
埋め終わったら【公開】ボタンを押して、完了です。
上記4ステップで出来ます。簡単ですよね。出店したら後は売れるのを待つだけです。
売れるサービスにするにはどうしたらいいの?
ココナラで出店(出品)するのが簡単にできることは分かったかと思います。是非ご自身で試してください。
次に問題になるのは、出店の仕方は分かったけど売れるサービスにしなければ意味がないってことですよね。
2つの戦略をご紹介します。
[1] 王道戦略
まずは王道な戦略をご紹介します。当たり前のことを当たり前に行う戦略です。
①. 市場を調査せよ!!
ココナラのサイトで売れているサービスが何かを調査しましょう。調査で知りたいのはココナラを利用しているユーザーがどんな商品を買っているのか?です。
お客様のニーズを調査するという訳です。面白いサービスを作ってもニーズがなければ売れません。市場を調査してニーズを掴みましょう。
具体的にはココナラはサービスをカテゴリで分けて検索できるようになっているので、どんなカテゴリがあるのか、カテゴリ内でどんな商品が売れているのか、を調査していきましょう。
②. スキルの棚卸しをしよう!!
①でニーズを掴んだら、次は売れるスキルについて考えます。自分の得意なこと・好きなことを箇条書きでドンドン書き出していきましょう。
5分なら5分と時間を決めて思いつく限りのことを書き出す方法がいいです。
いや、そんな売れるスキルないよ、って思うかもしれませんが、意外にあるものです。
きっと売れるスキルがないと思ってしまう人は他人と比較して素晴らしいスキルがないかを探しているのではないでしょうか?
他人と比較するのではなく、自分の中で得意なことを探してみてください。自分のステータスを円グラフで表示したとき、他の値よりも秀でているものを探してみてください。それが売れるスキルです。
私もExcel VBAの相談・作成のお仕事をココナラで行っているのですが、この分野のエキスパートといえるかと言われると微妙です。私よりも素晴らしい技術者は沢山います。しかし、私の中で売れるスキルであったため、出品しました。仕事をしていく中でこのスキルがドンドン磨かれていく感覚があります。最初は自信がないスキルでもやっていく内に他人に誇れるスキルに成長していくということもあると思います。
自分の中で売りたいスキルを探しましょう。
③. サービスを考えよう!!
ニーズを把握し、売れるスキルについても調べ終わりました。次は実際に売るサービスを考えましょう。
①で調べたニーズを満たす自分のスキルがあるかどうかを考えます。該当するスキルがあったら、そのスキルを軸にサービスの内容を考えます。
サービスの詳細を考える際には競合他社のサービスも調査しましょう!
価格はいくらで何をどこまでやるサービスなのか調べていきます。
そして、自分のサービスならではの特徴を作りましょう。他社と差別化をするんです。
これが大事です。差別化ができていないと簡単に埋もれてしまいます。
簡単に差別化する方法は価格でしょう。既存の売れているサービスが5000円だとして、新規参入者が同じ5000円なら沢山売れている人気のサービスを選ぶのが人情でしょう。価格を安くする必要があります。
サービスがドンドン売れて人気のサービスになってから価格を上げることを考えましょう。最初は安く、人気が出てから高くするです。
最初は赤字覚悟で安くするというのも一つの方法ですが、適正価格を考えるのが大事だと思っています。
私は時給換算でサービスの値段を設定しています。ココナラでは安く設定する必要があるので、時給が1000円~2000円になるように価格を設定しています。たまに時給換算すると3000円になることもありますが、大体1500円に収束するように料金を設定しています。
1500円なら普通のアルバイトより高いけど仕事としては安いといった印象でしょうか。私は今はココナラで実績を積み人気サービスにする段階ですので、この価格でやっています。人気サービスになったら少し値上げをする予定です。
価格を安くする必要があると述べましたが、サービスを充実させるという手もあります。他よりも充実したサービスで価格が高いという商品を売るという方法で差別化することもできます。
月の売り上げ本数は少なくなるでしょうが、1本売れればOKといった値段に設定するという方法です。他者のサービスと比べて+αが思いついて、それが価値あることの場合は逆に値段を上げるというのも選択肢として入れてもいいでしょう。
サービス内容や価格で差別化を図り、商品を考えてみましょう!
④. サービスを公開しよう!!
実際に公開するサービスが決まったら後は公開するだけです。そこで、ポイントがあります。ココナラのプロフィールや公開するサービスのサービス内容など、入力欄があるものは全て埋めてください。
ココナラは独自の採点基準があり、点数が高いほどサービスの検索順位が上がる仕組みになっています。検索順位が上がるとお客様の目に止まる機会が増え購入に繋がります。
ココナラの公式からプロフィールやサービス内容の充実が検索順位に関係するというアナウンスが出ています。そのため、ライバル達はきっちり埋めてきています。負けないためにも入力欄は全て埋めるという気概で実施してみてください。
⑤. 様子を見よう!!
サービスを公開したら後は売れるまで待つだけです。サービスによってはTwitterなどのSNSでの宣伝が効果的なサービスもあると思います。その場合はSNSを活用して宣伝してみましょう。
ココナラは新規サービスが埋もれないように一定期間の間、検索の上位に表示されるという処置がとられています。体感的に1か月程度だと思っています。
この期間にお客様がサービスを見ているか、お客様から問い合わせが来るか、を調査します。
ココナラには【分析】という機能があり、自分のサービスがどれだけユーザーに見られているかグラフで見ることができます。例として私の【分析】グラフを以下に張り付けます。
このように閲覧数と販売数を見ることができます。このグラフの閲覧数を見て自分のサービスがどれだけ閲覧されているか様子を見ます。
閲覧数が少ない場合はサービスの画像やタイトルがよくない場合があります。それらを修正してみましょう。
閲覧数はあるけど買われない・問い合わせが来ないといった場合はサービス内容の説明文がわかりづらい可能性があります。修正してみましょう。
修正して様子みてを繰り返します。
1か月が勝負です。この間に売れないと他のサービスに埋もれてしまいます。1か月以内に1件でも売れればOKです。1件売れるまで試行錯誤してみましょう。
1か月過ぎて売れなければ、また別のサービスを考えてみましょう。
ここまでが私が考える王道戦略です。当たり前ことを真面目に当たり前にこなすといった感じです。私はこの戦略で売れているサービスを作りました。是非試してみてください。
[2] ニッチ戦略
次はニッチ戦略について簡単に紹介したいと思います。これはおまけ程度にお読みください。実践しているのですが、正直これで作ったサービスは悲しいことに売れていません。
ニッチ戦略は、王道戦略で紹介した③のみ違ったアプローチをします。①、②、④、⑤は同じように実施してください。
③. サービスを考えよう!!
まずニッチの意味は以下の通りです。
ニッチ(niche)とは「隙間」を意味する言葉であり、とりわけ「大手が狙わないような小規模で見逃されやすい事業領域」を指す意味で用いられることの多い語。いわゆるスキマ産業。「ニッチ産業」「ニッチな商品」「ニッチな趣味」といった表現で用いられることも多い。
- Weblio辞書より引用
マイナーな領域を狙おうという話です。ココナラはスキルの売り買いをする場であり、どんなスキルでも大丈夫なので売れる商品の幅が物凄い広いです。そのため、メジャーな領域ではなく、マイナーな領域、まだ誰も出品していない領域を狙って出品して、狭い範囲で1番を目指すという考え方です。
独自性のあるサービスを考えることが得意な方はきっとこの戦略を取ると楽しいと思います。
当たれば狭い領域の中ですが第一人者になれるので、価格設定も自由ですし、最初は市場を独占できます。
良い事尽くめなのですが、狭い領域ということは、それだけニーズが少ないということです。そのため売れづらいです。
私はChromeの拡張機能でWebサイトなどの脆弱性情報を検索するツールを作って売ってみたんですが、Chromeの拡張機能というのがニッチなのと、脆弱性情報が欲しい人というのが更にニッチで全く音沙汰なしです。
Webページから情報を取得するスクレイピングツールをChromeの拡張機能で作るというのは少し反応があったので、脆弱性情報が欲しいという人がココナラでは余りいないというのが今の結論です。
ココナラのサイトではサービスを検索するとき、カテゴリで絞って検索するか、キーワードで検索するかの二択なんですが、ニッチなサービスはカテゴリがまずピッタリなのがなく、キーワード検索でお客様に見つけていただくしかないという状況になります。
そこでユーザーが検索すると思われる検索ワードでヒットするようにサービス説明欄の文字列を変えたりするのが、ココナラでのニッチ戦略の生き残り方だと思っています。
当たれば市場を独占できるので旨味は大きいと思うのですが、なかなか難しい戦略です。
夢があってやっていて楽しい戦略ではありますので、何か面白いアイデアを思い付いたらやってみるのはいかがでしょうか?
今、狙い目のジャンルは?
最後に現在ココナラで狙い目のジャンルについての情報をお話して締めたいと思います。
ココナラではサービスを様々なカテゴリで分けています。カテゴリとして態々分けているのは、それだけそのジャンルの出品数が多い or ニーズがあるということです。
最近ココナラのカテゴリは再編されました。
<新設されたカテゴリの例> new!
・語学からエクササイズまで、幅広いジャンルのオンラインレッスンを受講できる「オンラインレッスン」 カテゴリが登場しました!
・動画カテゴリは、動画の種類や成果物で細分化。「単尺広告動画」「プロモーション・PR動画」「SNS・メディア用OP・ED動画」「動画用サムネイル画像」などを追加しました。
・Webサイト制作・Webデザインカテゴリは、「SNSサムネイル作成・Web素材デザイン」カテゴリを追加。SNSのサムネイル画像やLINEのリッチメニューなどを依頼できます。
- ココナラのアップデート情報より引用
そして新たに作られたのが「オンラインレッスン・アドバイス」というカテゴリです。
ここが今狙い目です。新たに作られたカテゴリということで競合他社が少なく価格も下がり切っていないため稼げます。
またオンラインレッスンの需要はコロナの影響でリモートワークが盛んになりWebカメラが普及したことから益々増えています。今後も伸びる分野だと思います。
このカテゴリはオンラインレッスンのみでなく、アドバイスも含まれているので何か専門的なアドバイスをチャット上で行うというのもこのカテゴリです。
私もこのカテゴリで稼いでいます。後発組の私がカテゴリ検索でトップにサービスが表示されているのも、この新規に作成されたカテゴリだからです。
ココナラでサービスを考えている方はこの「オンラインレッスン・アドバイス」というカテゴリを一度覗いて自分も出店できるか考えてみるのがいいと思います。
以上、狙い目のジャンルについてでした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
どうでしょう。ココナラに興味持っていただけたでしょうか?
一緒にココナラで稼ぐ仲間になりましょう!!
私のココナラのページは下記リンクになります。
note見ましたと言っていただけたらサービス致します。
お気軽にお声がけください。
https://coconala.com/users/757790
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