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機能アップではなく

システム開発をしていく中で、付加価値による差別化よりも、削ることによる差別化のほうがニーズが高くなることが普通にあるのだと改めて思い知らされました。
コモディティ化ではないですが、今のパッケージシステムはいろいろ機能を付加しすぎているものが多くあることから起きた現象なのかもしれません。

ターゲティングをはっきりさせた製品開発が、目的から逸れる原因は多々ありますが、自分も時々盲目になっていることがないか注意しなければいけません。

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