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最優先は安心感
子供から学ぶことが多いのは、素直な反応を返してくれるからなのかもしれません。
最近は自分の感情を言葉にして返してくれるようになりました。
それは嫌なの!
その言い方はチクチク言葉!
怒らないで!
まったく怒ってなくても、怒っているように伝わっていることを、
娘に結構指摘されます。なかなかショックではあるのですが。
相手がそれなりの年齢になると、わざわざそんなことは教えてくれないです。そのため、本当に気がつかずにそういう印象を与えていることに自分では気づかないんですよね。
妻に相談すると、
表情、言い方、視線、声のトーン、、、
山のように考えられる要素を言われて、これ治せんのか?と笑うしかなかったのですが。
ただ、一つ意識しないといけないと思ったのが、娘に言われた発言の中で、
その言い方、嫌!だって、なんか悲しくなるから!
聞いてる?ちゃんとお話聞いてよ!
とか、全部不安感を与えているということなんでしょうね。
言葉が人格を作ると言いますが、私の言い回しやコミュニケーションの取り方は、少なくとも娘には不安感を与えることが時折あるようです。
問題点は多々ありますが、不安感を与えていないか?を意識して娘とは接するようにしていこうかと思いました。
指摘してくれているうちはまだいいですね。そのうち、面倒にもなっていってくれなくなるでしょうから。
今のうちに少しでも改善を。