年始の憂鬱はやはり毎年これ
仕事はじめを1日早めて、昨日から行いました。
私が所属している各企業それぞれ私以外は今日から仕事はじめなのですが、
1日早めたのには理由があります。
初日、めっちゃ会議です。
私は定例的な会議は全否定派の人間です。過去にnoteに書いたこともありますが、ほぼ無駄だと思っています。
せっかくの1年の初めを憂鬱なことで始めたくないので1日早くに会議のことを考えずにやりたい仕事からスタートできたので昨日仕事はじめは正解だったと思っています。
とはいえ、いくら否定を繰り返したところで会議は無くならず、今日もなんとか午後からの会議参加だけで良いように持っていけましたが、結局会議に長時間拘束される羽目になりそうです。
私はすべての会議を無駄だとは思っていません。定例的な会議はすべて無駄ですが、目的と決めごとと参加者の選定がしっかりと行われた内容であれば、特に文句はありません。私はそれを会議ではなく打合せと呼んでいますが・・・。
朝、会議がどうしても憂鬱で、良い会議の条件を少し調べてしまいました。
今はファシリテーターなんて言葉もあって、会議の進め方や会議のデザイン設計などいろいろな情報が出てきていますが、個人的には会議は手段であって目的ではないので、目的が良い会議をすることにならないといいんだけど・・・と読んでいて怖くなることがあります。気を付けないと。
そういった情報を個人的に要約して、
よい会議の条件としておそらく最優先事項になるのが
【参加メンバー全員の納得の度合い】
みたいです。
それは少しわかります。無駄だと私のように思っている人間がいても良い会議になるわけがありません。
それだけに会議をやはり行う【目的・決めごと】を明確にしたり、ダラダラした感じにならないように【時間】をはっきりさせた会議が重要になるようです。
最優先度は目的や決めごとではないようです。
年始なので会議が多い方も多いとは思いますが、
有意義な一日をお過ごしください。