社会人になって先輩にお薦めされた本 『おバカさん』 遠藤周作さんと私の出会い 運命だ 私は学校の国語が苦手だった 作者の気持ちを回答しなければならない 国語のテストは更に苦手だった だから本は嫌いだと思っていた 先輩にお薦めされたから 読まなくては…から いつの間にか夢中で読み終わっていた この『おバカさん』 今、また懐かしくなって 私の遠藤周作さんコレクションの 本棚からこの本を出してきて読み直してみた 主人公のガストン 容姿は悪く 決して自身は幸せとは言い難いの
散歩初心者の私は 散歩を習慣化、 更には 最高のリフレッシュタイムにするべく 今日も出掛けてみる 今日は鳥の囀りや川に遊ぶ鳥にも 気付けるゆとり 朝の寒さと太陽の暖かさもかんじながら 道端の水仙の健気な可愛さにも 気付ける 途中、誰もいない公園で ブランコのようなものに乗ってみる 最高かよ! 今、私がハマっている YouTuberさんがよく口にする言葉だ 何だか気分が良くなるから 気に入っている さぁ、どこへ向かおう… しかし、あっさり誘惑に負けた 珈琲大好きな私
私の友達はお散歩上手 日々のお散歩の様子を さりげなくSNSにあげている 私が見逃すような、当たり前の景色 ほんの小さな気付き 空の動き、光、音 それを見て日常の当たり前を当たり前に見逃している自分に気付く そうだ! せっかく勇気を持って仕事を辞めたんだ! 時間はある! 私も散歩をしてみよう! でも、腰が重い 散歩が苦手な私は 目的地がないと散歩できない 例えば美味しいパン屋さん コーヒーのご褒美 散歩から得るご褒美は そんなことではないはずなのに まぁ、でも初心者は目