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さばのゆ百貨店をオープンします。
リニューアルして、ガラリとイメージが変わったさばのゆ。
入口すぐには、2脚、6脚のテーブルが2卓。
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奥には、高さの調節自由自在の「コの字型カウンター」も設営可能。
イギリスのローカルパブのようなスタンディング(立ち飲み)でも、
東京・下町の大衆酒場のようにお看板の女将さんを囲むように座るのも
可能なため、よりアットホームかつ親密な雰囲気の酒場スタイルを楽しむ
ことができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1681113072011-6IOnsQ036s.jpg?width=1200)
棚が、よりスタイリッシュな展示に適するようになったのも特徴です。
この棚を利用して、今春さばのゆリニューアルの目玉の一つとして、
「さばのゆ百貨店」を立ち上げます。全国の良質なものづくり、個性豊かな地域の魅力、未来につなげる伝統文化、社会課題を解決するイノベーションなど、時間をかけて発酵&熟成させた様々な「つながり」を昭和の百貨店に見立て、コンパクトな38店の売場をつくり「見える化」します。センターの柱の右サイドは「WEST(西館)」左サイドは「EAST(東館)」。
![](https://assets.st-note.com/img/1681112887326-u0v10psTQO.jpg?width=1200)
1階「ものづくりのフロア」
2階「地域のフロア」
3階「カルチャーのフロア」
そして屋上「イベント広場」
![](https://assets.st-note.com/img/1681112981452-XHixp7GQsB.jpg?width=1200)
商品やサービス、地域、企業の魅力を伝えるコンシェルジュは、
さばのゆマスターの須田泰成がつとめ、説明・販売・SNSでの情報発信・
メディア取材の対応、オンラインショップへの誘導、商品開発やコンテンツ製作など幅広く対応いたします。
「百貨店」ですから、もちろん「大北海道展」のような催事や「印象派展」のような展覧会、公演やポップアップなどのイベントも積極的に行います。
早速、いろいろな方面からテナント参加の相談をいただいております。
各参加者のブランドの向上や認知度のアップ、ヨコのつながりやマッチングによる有機的な化学反応の創出にも積極的に取り組みます。
「さばのゆ百貨店」を擁する「さばのゆ」を良い賑わいのある場所にして、経堂の街(おいしく楽しい個人店)に良いお客さばたちが回遊するきっかけも作りたいと考えております。