Perfumeホールトゥワー最終日・沖縄市民会館参戦!
P.T.A.15th&10th Anniversary “Perfumeとあなた”ホールトゥワー2023
ファンクラブ限定のツアーではなくトゥワー最終日
沖縄市民会館へ行ってきました。
このホールトゥワー、
Perfumeメジャーデビュー記念日の2023年9月21日から始まり、
約2ヶ月で北海道から沖縄まで全国10ヶ所を回るファンクラブ向けトゥワーとなっております。
いつも福岡でPerfumeライブがある度に参戦していて、このホールトゥワーも福岡第1希望で抽選に挑んだものの落選し、第2希望の沖縄!!に当選。
沖縄でPerfumeがライブをやるのは11年ぶりだし、何より自分も沖縄大好きなので、こうして与えられた選択も楽しみにしていざ沖縄へ!
会場となる沖縄市民会館といえば…
実は半年前に一度行ってました。
(沖縄アリーナへ琉球ゴールデンキングスの試合を観に行く前に立ち寄り)
今回は予定が狂って(謎)えらく早乗りすることになり、少し長めの沖縄滞在に。
公演当日までの浮かれっぷりから、いつもの人をダメにする遠征グルメネタもあわせてお楽しみください。
(楽しんでもらえたらいいけど)
3日前:沖縄到着後に聖地巡り
前回Perfumeがライブを行った場所へ
沖縄本島での移動はいつも路線バス・ゆいレール・シェアサイクルを駆使している身の上。
先月新潟でやったみたいに、Perfumeが沖縄でライブを実施した場所をまずは拝んでおこうかと。
てなわけで那覇空港到着後、国内線ターミナルバス停から路線バスで向かった先は宜野湾。
2012年5月26日にPerfume 3rd Tour「JPN」の打ち上げ公演(追加公演)が行われた場所、宜野湾海浜公園屋外劇場へ。
沖縄上陸して2時間足らずでこの浮かれ具合です(汗
海を見るとテンション上がるんだよねえ。
やっぱり、海ですよね。
ちなみに、打ち上げ公演のサブタイトルは「海パーン」
海がすぐそばにあるステージで、終演後には花火がパーン!
んで、肝心の会場といえば、
いまは新しく造り替えする段階なのですね。
ステージも客席も、跡形もなかった。
建物撮れなかったけど、
海が良かったので早くもココで一本キメとく。
沖縄以外で買おうとすると一本300円はするであろう沖縄バヤリース。
なんと!普通のペットボトル飲料と同じくらいの価格で買えるんですねえ。
移動の途中で
宿を沖縄市のコザに取っていたので、再び路線バスで移動。
路線バスの便は国道58号沿いまで歩かないといけないので、日差しは沖縄らしく痛い中でバス停まで歩いていたわけですが、
途中でお弁当&沖縄そばのお店を発見!!
ソーキそば250円!ですよ奥さん(奥さんって誰
2日前:ぼちぼちお出かけ
この日はいくつか済ませる用事もあったので、レンタサイクルで沖縄巡り。
沖縄のスタバで
旅先でスタバ巡りをするのもいつの間にかルーティーンになってて、
今回はかなり店舗数稼いできました。
もっぱらモバイルオーダーで店に着いたら受け取るようにしているのですが、沖縄に来て浮かれついでに(謎)モバイルオーダーの受け取り名義(ニックネーム)を「Perfumeファン」にしてみたわけですよ。
コレは鏡越しにディスコしてますよねえ。
ちなみに、このノリに付き合ってくれたお店は1店舗だけでした。
聖地巡礼(前倒し)
やっぱり、前乗りできてるんだから一応行っておきたくなりますよね。
ツアートラックなどは前日に来てたみたいですね。
このときは、まさに熱狂の前の静けさがありました。
グルメネタも忘れずに。
事前視察の帰りにテイクアウト。
Cafe Oceanというお店です。
タコライスなどを食べて落ち着いたところで、
FM802で放送中の「Next To You」を旅先から聴く贅沢。
前日:自分だけでは選ばない人生の選択
この日はコザから北谷へ移動。
わざわざライブ会場近くから荷物をまとめて宿を移動したのは…
今回のホールトゥワー、北海道(札幌)と沖縄の公演日に合わせてPerfumeのコンセプトルームなるものを展開すると発表。
アメニティや部屋装飾がトゥワーオリジナル仕様とのことで。
正直、コンセプトルーム1泊分で普段沖縄に泊まるような宿に1週間ぐらい居られるですけど。
Perfumeと出会うことがなければ選ぶことがなかった人生の選択がいくつかあるのですが(大げさ)、個人的にはかなり最大級的な選択。
大好きな沖縄にPerfumeのライブで行けるってことと、
こういう機会でもないとリゾートホテルは泊まらないからなあ、
って思ってポチっとなってやったら当選しちゃったもので。
昼前に路線バスで北谷へ着き、ホテルで先に荷物を預かってもらい、チェックイン時刻まではこの日もレンタサイクルで周辺散策。
んで、ドキドキしながらお部屋へ。
おおお。
コレは広いな(第一印象)。
お出迎えしてもらって、ゆっくりくつろぐ。
なるほど、こういうことかと。
(脳内にはRelax In The Cityが流れる)
(そういやMVロケ地がぐしちゃん浜なんだよな。今回はロケ地巡りできなくて残念)
夕方までゆっくりして、周辺散策へ。
まあ、どこへ行ってもとりあえず海に行くのは変わりなし。
夕暮れ時に外出して近くのビーチへ。
Perfumeも親交があったKANさんが逝去のニュースを受け、
しみじみ噛みしめながら暗くなっていく西の空と海を眺めておりました。
(会場みんなで「愛は勝つ」を大合唱した公演もあったらしいですね)
んで、一通り黄昏たところで、
晩御飯どうしようかと思案したのですが、
A&Wへは行ったことなかったので、ココで初エンダー。
他のファストフード店では味わえないフライドポテトの食感が新鮮。
もちろん、ルートビアはおかわりしました。
ライブ本番当日
思ってた以上にぐっすり寝てました。(ナニかコンセプトルーム重要な特典があったような気が)
チェックアウト近くまでお部屋を堪能したところで、名残惜しいですがPerfumeのコンセプトルームとはお別れ。
荷物を抱えながらでも海は見てから次へ行く。
次の宿のチェックイン時刻の関係で北谷・美浜のアメリカンビレッジで沖縄在住のフォロワーさんと会ってから再びコザへ移動。
北谷からライブ会場近くまで路線バス一本でも行けるため、コンセプトルームからの移動組らしき皆様もバスにご乗車(*´艸`)
会場近くのホテルへチェックインしてから、
いよいよ、勢い余って2度も行ってしまった沖縄市民会館へ行きます。
見てください!この味のある案内板を!
デジタルサイネージ全盛の今こそ、手書きの味わいですよね。
ソコからもう入場、開演、ライブ、終演とあっという間の幸せな時間♪
ライブについてはホントに多くの粒(Perfumeファン)が書き尽くし語りつくしているのですが、自分が何よりもまず特筆しておきたいこと。
あたたかい島の空気からか、開演前から出来上がってて最高でした。
開演前にBEGINの「島人の宝」が流れると「いーやーさーさー」の掛け声と指笛がホール全体に響き渡ること。さすがウチナーンチュ。
そして公演が始まると、ステージと客席との距離が近いホールならでは。
アリーナやドーム以上の臨場感や迫力も随所に感じられるわけで。
しかも席が割と前方の中央!
3人のお姿、ステージ照明、背面のスクリーン、ホール仕様での新鮮さと選曲のなつかしさ、そして演者が一番楽しんでいるトーク、
見てるこっちが楽しんでる様子まで見透かされるような距離と一体感。
何度ライブへ行っても何か新しい発見ができるPerfumeのライブ。
今回はファンクラブ向けの内容だっただけに、より一層感動も真新しさも胸に響く感覚がありました。
もう一つの特筆。
ステージの奥行以上に体感したのは、Perfumeが積み上げたキャリアだけでなく、ファンクラブ名「P.T.A.」の由来である”Perfumeとあなた”の関係の奥深さを、ファンクラブ発足から15年の時を経て紡いできた"奥行き"でした。
うーん、ホントに語りつくせないので思い出したら追記する。
では、お約束のアレでこの日の締め。
のっちさんも沖縄アリーナの話をしてたから、
次にPerfumeのアリーナツアーやるなら、来るよね?沖縄にも。
絶対にチケット取って行くから、絶対来てね。SAGAアリーナへもぜひよろしくお願いいたします。
本当の締めは沖縄最後の晩餐で。
そして、ライブ翌日に沖縄とお別れ。
5日間も楽しみまくってしまいました。
また、ライブ参戦に沖縄に来たいですね。
参考リンク
沖縄でのバス乗り換え案内、バス停の時刻表、バスの接近案内など
路線バスの運行マップが見られるので、位置関係とバスの系統番号を知ってからコチラを見て参考にすることも数多くありました。オススメ。
那覇市から北谷町・沖縄市あたりまでを広範囲に網羅していて、かつ個人的に福岡で使った経験のあるサービスだったのでアプリから簡単に予約できて助かりました。
【ライブレポート】あの初期曲やレア曲も続々披露!ファン歓喜のPerfumeホールトゥワーが沖縄で幕
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10月新潟へ行ったときに敢行
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