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20年以上前から #デジタルで変わったこと
もういっちょ、noteのお題企画に参加してみることにします。
…と言っても、個人的には20年以上前の昔話になっちゃうのですがね(汗
まあ書き残すことも必要、ってわけで。
noteさんがこのお題企画で見込んでいると思われるビジネス視点での改善・改革とは違う個人の感想です。
よろしければお付き合いください。
んで、テーマは
デジタルカメラ
です。
カメラライフ前史
カメラ自体はポケットカメラと呼ばれる、フィルムが円柱型ではない特殊な形状のカメラを家族から譲ってもらい、使い始めたのがカメラライフのきっかけでした。
調べてみると、フィルムは「110フィルム」と呼ぶらしいです。
110フィルムは、カメラで写真を撮るために使用されるフィルムの一種です。フィルムとは、写真を撮るための光に感光する薄いフィルムのことです。例え話を使って説明すると、110フィルムはカメラの「おなか」の中にある「お皿」のようなものです。このお皿の上に、写真を撮りたいと思った瞬間の光景が映し出されます。そして、その光景がお皿の上に写し出されると、その光景がフィルムに記録されるのです。具体例を使って説明します。例えば、友達と公園で遊んでいたとして、そのときの光景を写真に残したいと思ったとします。カメラを取り出し、そのまま110フィルムを使って撮影します。すると、カメラのシャッターボタンを押すと、カメラのおなかの中のお皿の上で、公園での光景が映し出されます。その光景がお皿の上に写し出されると、お皿から写真のフィルムに光景が記録されるんです。その後、フィルムを現像して写真に仕上げることができます。そして、その写真を見ることで、思い出を振り返ったり、楽しい時間を思い出したりすることができます。つまり、110フィルムはカメラが写真を撮るために使うフィルムであり、カメラのおなかの中にあるお皿の上に映し出された光景がフィルムに記録され、写真として現像されるのです。
AIさんも説明に苦労してる(汗
また、カメラ本体はオークションやフリマサイトで探すとこんなのが見つかります。
(所持していたものと似たような形状のもの)
振り返ってみても、ちょっと普通とは違う環境でカメラライフを始めていたように思えますね。
そんなこんなで、カメラは風景や友人たちと遊んだ記録を撮る、それこそカメラマン的立場でいくつかカメラを所持して使い続けていました。
歴史が変わるきっかけ
私のカメラライフに大きな変化が訪れたのは2000年前後。
本格的に野球観戦を始めたあたりです。
個人ホームページを作り、掲示板でコミュニケーションをはかり、野球場で共に観戦する。
インターネットでつながる楽しさを存分に活かした時代でした。
…こう考えると、コレも #デジタル化 で変わったこととも言えるな(独り言
その観戦仲間がデジタルカメラを持っていたのに触発され、私もデジタルカメラを買って使い始めるようになったのです。
デジタルカメラは専ら野球観戦のおともになりました。
デジタルカメラで変わったこと
デジタルカメラを愛用することで、フィルムカメラと比べて次のメリットを実感しました。
フィルムカメラよりもはるかに多くの枚数を撮影できる
現像の手間が省ける
パソコンで見て楽しみ、ホームページや掲示板にもアップロードしやすい
望遠機能(ズームの倍率)が優れている
デジタルカメラの購入メリットとしては4番のズーム機能が最も効果的で、最大の購入目的でもありました。
そして最大のメリットは、1~3番のメリットをまとめて、
手軽に記録し、記憶を長く残せる。
コレが個人的に #デジタルで変わったこと と言えます。
現像された写真をアルバムに収納し、後でアルバムを見て当時を振り返る。
コレも立派な記録と記憶のメリットで、実際私もアルバムを数多く持っています。
ただ、デジタル化から20年超を経ると、過去の記録を簡単に呼び出せる心地良さへの満足度は非常に高いです。
自己満足であることに間違いありませんが、コレらの良さと満足感を喪失することは今後無いと思っています。
デジタル化ギャラリー
デジタルカメラで残すことができたおかげで、20年以上の時を超えてお見せできる写真のほんの一部を紹介します。
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ちなみに、この当時愛用していたカメラがコチラ。
最後に。
デジタルカメラ(今はスマートフォンが中心)と画像によってもたらされた記録と満足度とを、今後のnoteライフの中にも活かせていけたらと思っています。
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