ラオス・金三角経済特区へ行ってきた②ーホテル・飲食編ー

鯖井（さばい）

2024年11月18日 17:57

今回はホテルと飲食について書いて行こうと思う。
簡単なまとめになりますが誰かの参考になれば嬉しいです…

①ゴールデントライアングル経済特区（金三角）のホテル事情

まず、この地域ではホテルのネット予約ができません・・・
全く出てこない。
中国語で検索したら何かあるのか・・・
いや、ハードルが高すぎるだろ！！ｗ

ってことで当日行き当たりばったりで探してきました。
まあ、結論を言うと、一発で泊まれるところが見つかりました・・・

②ホテルの下調べ

一発で見つけたとは言ったものの事前の情報収集は入念に行いました。

実際に日本人で金三角に滞在されている方はおられるので少なからず情報があります。
まず思いつくのは海外エロブロガーの『JOJO』さん。
私も参加している『夜遊びサロン』のオーナーですね！

現在YouTube動画は削除されていますが、過去に動画を作られておりました。
ブログの方にはまだ残っていましたのでJOJOさんが宿泊されたホテルをまずはチェック。

①东盟酒店

夜遊びするにはうってつけの立地。なんなら置屋街にあります。
周辺にも飲食店等もありそうで私の第1候補でした。

その他にはGoogleMapに数件ホテル（中国では”酒店”）が掲載されているのでいくつか見ていきます。
口コミで「ここは中国人専用」だとかそのような事を書いてあったりするのでチェックしていく。
すると日本人が口コミしている宿を2件見つけました。

②金三角特区雲珑酒店

口コミによるとそこそこ良いホテル
値段も高そう。夜遊びスポットには少し遠いが歩けないことはない。
とりあえず候補には入れておく。

③汇丰酒店/hui feng jiu dian

夜遊びにも飲み食いにも程よい徒歩圏内。
口コミによると受付嬢がミャンマー人とラオス人らしく、ラオス人ならタイ語通じるかも！（ワタシ、スコシダケ、タイゴハナセルアルヨ）
ということで第2候補でした。

その他にも泊まれるホテルはあると思うのですが、見知らぬ土地でアタフタしたくなかったのでこの３つに絞りました。

Kings Romans Casino周辺を散策していたこともありまずは一番近くの③のホテルへ

③実際にホテルへ向かう

この汇丰酒店は入り口が正面ではない。
表には飲食店、横にはKTVっぽいお店があり・・・？
どこが入口？？

とりあえず建物の横の路地へ回ると裏手にホテル入口があった。

入口の警備員にスマホで『泊まれますか？』
と中国語で見せるとフロントを指さしてくれました。

フロントには2人の女性が。
再び中国語のスマホ画面を見せたら理解してくれた。
この女性は2人ともミャンマー人でした。
そして2人とも可愛かったです・・・ｗ

なんとなく喋りたくて、通じるかわからないけど恐る恐る英語で
『あいむ、じゃぱにーず。でぃすほてる、ＯＫ？』
日本人だけどこのホテルいけるー？とあえて聞いてみました。

ＯＫ！だと。
少し英語も話せるようで金額は英語で教えてくれました。

1泊300元で、デポジットが200元。
計500元を支払い無事チェックインすることができました。

④ホテルの中はこんな感じ

【金三角編】
ホテルチェックイン

事前に泊まれそうなホテルをピックアップしてたのでそこへ行ってみた。
中国語では『酒店』と表記されます。

一泊300元とデポジット200元
普通に綺麗だった。
さすが中国だなと思ったのが灰皿もしっかり完備。
というかこの地域はみんなどこでもタバコ吸ってる🚬… pic.twitter.com/wZ2PolQosY
— 鯖井（さばい）🐟สบาย (@sbay_mak) November 16, 2024