2024/11/10(日) 日記。ぎっくり腰。天下一品実店舗。とかげのおっさん。
トイレットペーパーを補充しようとして、新しいやつの封を切ろうとしてかがみこんだら
ぎっくり腰をやってしまった。
もうずいぶん長いことやってなかったので、調子良くなったと思っていたのだが。
ひどい場合だと数ヶ月だらだらと腰痛や股関節の痛みしびれが続く。
もし基本的に健康ならば、数日で回復するだろう。
あまり落ち込まないようにしよう。
痛いが、なるべく動くようにする。
Xの見過ぎかもしれない。SNSは健康によくない、の証明だ。
模擬テストから帰ってきた娘と、初めて天下一品の実店舗へ行くことに。
腰が痛いので店まで歩くのが若干つらかったが、なんとか到着。
注文はまよわず「こってり並」。
娘は本物は初めてで、美味いと喜んだが、スープは残していた。
娘は百均へ行きたいと言ったが、腰が限界なのでひとりで行ってもらい、僕は帰宅。
ほっと一息、横になったと思ったら、息子が帰ってきてピンポーン。
鍵を開けに苦労して起き上がる。
横になっているとついXを見てしまう。あかんのに、あかんのに。
痛み止めを飲み、英語の宿題。
メキシコのこどもの3分の1が肥満だという。
学校でジャンクフードを食べさせている。
政府がそれを禁止することになったというニュース。
英語を勉強するということは、世界のことに目を向けるということでもある。
そして考えるということは、語彙に応じて深くなる。
僕は英語で考えると、小学生低学年程度のことしか考えられない。
だが小学生が悪いというわけではない。
素直で正直で正義感あふれる小学生にもどって一生懸命考えているのだ。
外人に生まれ変わって、もうひとつの人生を生きている。
松本人志については、僕は番組はそれほど見ていなかったが、ファンだった。
彼が表現する「面白いこと」「かっこいいこと」に感心してずっと見ていた。
密室での行為も「面白い」「かっこいい」と思ってのことだったのかもしれない。
しかし、もう彼の感覚と世間の感覚がずれてしまったのかもしれない。
僕の一番好きな作品は、「とかげのおっさん」。
記者会見をして、自分は現実でもこのように情けない人間だとさらけだせば新たな道が開けるんじゃないかと、
全く無関係な一視聴者は思うのだが、やっぱりそれは「かっこわるくて」出来ないと思ってはるんやろうかなあ。