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2024/09/18(水) 日記。デイサービスでライブ2日目。自画自賛。ビックリハウス。

デイサービスでライブ、今シーズンの2日目。

曲目は先週と少しだけ変えた。

利用者さんは4人が椅子に座って聴いてくださり、スタッフはふたりが常時ついてくださった。
おひとりが最初ベッドに横になっておられたが、後半起きてきて一緒に座って聴いてくださった。

いつも、だいたい1時間の内容で、お疲れにならないか様子を伺いながら進めるのだが、
今日という今日は最初の雰囲気では30分くらいで終わったほうがいいかな?という感じだった。
みなさんマスクをしておられて、表情が見えないし、おとなしめの方達だったからだ。

だけどどうしてどうして、だんだんと盛り上がり(スタッフさんが明るく先導してくださったおかげもあり)、
最後、「高校三年生」、「東京ブギウギ」、「おまつりマンボ」の三連発までたどり着けた。
最後の最後は「ふるさと」でしめる。
ああ今日もやりとげたな、と自画自賛。

帰ってから、アイロンしながら今日の録音を聴き直す。
何か所かギターや歌詞を間違えたところもあるが、
全体的にはボーカルも素晴らしく、まあよかったんじゃないか。
自分で聴いて楽しめた。
終わりごろに、妻が一時帰宅したので、「今日のライブよかったよ」と言うと
「自画自賛?」とまさに思っていることを言われた。
そのとおり。自画自賛。
しかし、僕は基本、自分をだめだとは思わないのだ。
なんでもそうだが、駄目とか良し、とか判断するとか仮説を立てたら、その理由なんていくらでも出てくるのだ。
なぜ、わざわざ自分個人の存在を否定する判断をしてその証拠を探さないといけないのだろうか。

まあメンタルクリニックに通っているくらい、不調ではあるが、
今のところ自分を否定をしないでいられているのはラッキーである。

スターゲイトの続きを見る。
桃太郎のように薄い内容であるが、良かったところは、
奴隷として鉱物採掘をさせられている異星の住人たちが、「もう奴隷はこりごりだわ!」という女性のひとことで立ち上がるところかな。
民主化運動ということだ。
手に手に武器を取り悪の異星人に反乱を起こすことに。

残り30分くらい残して寝ることに。

昔の雑誌「ビックリハウス」について書かれた本を読みながら寝る。
学術論文のような書きようで難しい内容だった。
当たり前だが、「ビックリハウス」そのものを読んでいる方が楽しかった。

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