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2024/03/18(月) 日記。打ち間違い多い。レジでど忘れ。若い加藤和彦のように。
最近キーボードの打ち間違いが多い。
パソコンやり始めたころは、もうちょい上手かったのだけど、
もうあかんなあ。特に句読点がスムーズに打てない。
薬指とか小指が使えなくなった。
そして英語のスペルもよく間違う。なんか忘れちゃってるのだ。
がんばって色々憶えた時期もあるのだが。
ボケ防止に毎日少しでもパソコンに向かうしかないか。
プール。
終わってひさしぶりにサウナに入る。
それだけの元気は今日はある。
帰りにスーパーでトイレットペーパーを買う。
現金は持ってなくて、店のアプリでセルフレジ。まだチャージ残高があるので。
だが、どうやったらいいのか分からなくなる。
毎日来ないと分からなくなる。
どうだっけ?ポイントでもなく、現金チャージでもなく。
現金残高ある場合は?
仕方なくなって店員さんに訊く。
「レシートボタン押して!」、と、めんどくさそうに言われる(これそう感じてしまう)。
いや、ほんとに俺ちょっと、とうとう認知症か?と自分で心配に。
洗濯干しながら聴いたフォークルの「若い加藤和彦のように」が泣ける。
こんな歌あったんや。
加藤さん亡くなったあとに作りはったんやろうけど、
ただの加藤和彦じゃなくて、「若い」加藤和彦。
like the young Kazuhiko Kato なんや。
そこに、若い才能に、リスペクトしつつ、晩年を残念に思う気持ちというか、そういうのを感じてしまう。
明るい曲調の中になんか悲しみが誘われるのだ。
いつまでも若くありたい。。。
お昼はガパオライス風のものを作る。
夕飯は焼き鳥丼。
軽食屋か?
永野芽郁のドラマが最終回。うーーーむ。
これは全身全霊では見てなかったが、まあ、おとぎ話もいいではないか。
ちょっと前に、佐藤健が幽霊になって出てくるやつ、あれは良かった。
「ゴースト ニューヨークの幻」は、僕は大好きなのだ。
現実的なお話とおとぎ話と、何が違うのか。なぜ人は物語が必要なのか。
必要ないと思っている人もいるが。
そこはよく考えた方がいい。
ブギウギ。
昭和31年、もう戦後ではない。
大きなテレビ局が出来ている。
中村倫也が和田勉をやっている。
僕が生まれるたった7年前か。
25を足すと56。1956年。ビートルズはまだデビューしてない。
男女(紅白)歌合戦はしかし第七回となっている。
最初はラジオだったのかな?
しかしなんか、僕の世代ってもうすでにお年寄りじゃないか。
と、自分の経年について考える一日であった