常位胎盤早期剥離で産まれた息子の経過(2歳3ヶ月時点)

常位胎盤早期剥離により、34週で産まれた息子(出生体重2550g)の記録を残しておきたいな〜と思っていたら、あっという間に2歳になっているでござる。はや。

1歳半まで、立って歩かなかった息子。
立って歩き、喋るようになった1歳半時点で、フォローアップの通院が終わった。

2歳3ヶ月の現時点では、特に目立って運動神経が悪いということはなさそう。
走る&ジャンプもできている。
目立って転ぶ事が多いということもない。

身長体重は、成長曲線の範囲内ではあるが、結構下の方。
ここは、今後も伸びるか微妙…。
上の娘は常に成長曲線のかなり上の方にいるので、それと比較すると伸びがあんまり良くない。

手先の器用さについては、上の娘に比べたら不器用だけど、それは比較対象の問題だろうな〜という気がする。
最近、Vサインが自分でできるようになった。
これについてだけは娘より早かった気がする。

言葉は、遅くはなさそう。
熱いものを食べたら反射で「あっつ!」とすぐ言えるのに感動(ごめん)。
多少の説明ができるようになった。
(パパ、来た。しろいワンワン、かわいいねぇ。など)

情緒もわりと安定している気がする。
「イヤ!」と言って泣いている時も、説明をすると「じゃあやる…」というように、一応泣き止んでこちらの指示に従うことが多い。
上の娘の時は、「イヤ!」となったら200%こちらの指示には従ってくれなかったので、息子の聞き分けの良さに逆にビビる事が多い。

病気のかかりやすさや持病については、特に他の同クラスの子と比べて、かかりやすいということもない。
みんなの流行(風邪)には乗っていくスタイルだけれども、最先端の流行(風邪)を作り出すタイプではないという感じ。
喘息もなく、アレルギーもなし。

というわけで、今のところ身長体重以外は気になるところはなし。
大体、「まぁこんなもんじゃろ」くらいの範疇の発達加減な気がする。

記録を残しておかないと忘れてしまうので、1年に1回は書き残しておきたい。
ガンバレ、来年の私。

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