常位胎盤早期剥離により、34週で産まれた息子(出生体重2550g)の記録を残しておきたいな〜と思っていたら、あっという間に2歳になっているでござる。はや。 1歳半まで、立って歩かなかった息子。 立って歩き、喋るようになった1歳半時点で、フォローアップの通院が終わった。 2歳3ヶ月の現時点では、特に目立って運動神経が悪いということはなさそう。 走る&ジャンプもできている。 目立って転ぶ事が多いということもない。 身長体重は、成長曲線の範囲内ではあるが、結構下の方。 ここは
常位胎盤早期剥離という怒涛の展開で、34週3日の早産児の息子ももう生後5ヶ月。 早! 新生児期って本当に過ぎるの早! 3歳の娘の赤ちゃんがえりも過酷すぎて、漢方薬の抑肝散加陳皮半夏が無かったらやっていけなかったかもしれない。 ありがとう抑肝散加陳皮半夏(ヨクカンサンカチンピハンゲ)。お高いけどな! 46cmの2550gで産まれた息子も、現在65cmの7000g。 身長はど真ん中、体重は真ん中のちょい下くらい。 34週で産まれても、5ヶ月くらいまでくれば大体通常のど
今から10年くらい前に、「がんばってできないことはできないことなんだからね。」という言葉を見た気がする。 確か、ほぼ日手帳に書いてあったと思うのだが、今ググっても出てこない。 読んだ時は、「頭痛が痛い」系のトートロジーかな?と思ったが、なんとなく心に残った。 あれから、人生色々あった。 不妊治療のため転職した。 妊娠して、出産した。 新しい職場で働き始めた。 宅建取ってみた。 もう一回不妊治療して、第二子出産した。 人生色々あるたび、この「がんばってもできないことは
常位胎盤早期剥離のため、34週3日で緊急帝王切開により生まれ、NICUに入った我が子の話を書き留めておく。 ※あくまで、今回の私の体験談です。 胎盤早期剥離が疑われる状況なら、すぐ病院に連絡して指示を仰いでください。 5月27日(金)【出産5日前】 職場で花束とたくさんのお菓子をもらい、みんなの前で産前休暇の挨拶をした。 この前日までガンガン自転車に乗り、今までの検診ではまったく指摘事項なし。 向こう1ヶ月はあるであろう産前休暇に胸を躍らせ、出産前にやりたい事を30個程リ
2015年12月 入籍 2016年2月 結婚式 2016年3月 新婚旅行 2016年7月 不妊治療開始 2017年7月 人工受精5回目に9wで流産 2018年1月 体外受精(採卵)を行う 2018年9月 移植4回目に妊娠 2019年5月 出産 以上、私が入籍してから出産に至るまでの道のりである。 もし今、不妊で悩んでいる方がこれを見ているなら、 「不妊で悩んだらすぐ病院へ。 そして医師と相談して人工受精→体外受精。
3年間の不妊治療を経て、2019年5月26日17時45分。 38w6dの、3524gの女の子を普通分娩で出産した。 妊娠中はつわりもなく、なんとか仕事と妊娠生活を両立させて臨月を迎えた。 その頃は妊娠性掻痒で睡眠不足だった気もするが、まぁ妊婦としての生活は一般的か、楽な方だったろうと思う。 子どもは、7w4dまでエコーで確認できなかったことで、2度目の流産を覚悟したこともあった。 ただしエコー写真で確認できた日以降は順調で、なんて親孝行な娘なんだと思っていた。 そんな