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常位胎盤早期剥離で産まれた息子の経過&早期剥離の痛みについて
常位胎盤早期剥離という怒涛の展開で、34週3日の早産児の息子ももう生後5ヶ月。
早!
新生児期って本当に過ぎるの早!
3歳の娘の赤ちゃんがえりも過酷すぎて、漢方薬の抑肝散加陳皮半夏が無かったらやっていけなかったかもしれない。
ありがとう抑肝散加陳皮半夏(ヨクカンサンカチンピハンゲ)。お高いけどな!
46cmの2550gで産まれた息子も、現在65cmの7000g。
身長はど真ん中、体重は真ん中のちょい下くらい。
34週で産まれても、5ヶ月くらいまでくれば大体通常のどおりの成長に追いつきつつありそうな気がする。
首の座りが少し遅いため、4ヶ月で再検査と診断された時はだいぶやきもきした。
5ヶ月になって再検査し、通常どおり産まれた週数で考えても良いと言われて一安心。
離乳食も始めた。
今のところ乳、卵、小麦はアレルギー無さそうだけどどうかな…。
(離乳食はお米からあげるべきで、それ以外が消化に良くないとはわかってますよ!
だから他の人に離乳食の始め方を聞かれたら、お米から慣れさせるべきと言います!
ただ、私はアレルギー食材をできるだけ早期に食べさせるのがアレルギーにならないための方法だと信じている超過激派野郎なので、アレルギー食材の7品目から離乳食を始めているのです!
繰り返しになりますが、オススメはしません!)
今のところ、上の娘の発達と比べて、著しく変だな?と思うところもなし。
よく、
「NICUに入った子どもは発達障害になる(断定)」
「帝王切開だとぜんそくやアレルギーになりやすい」
という言説を見る。
前者を素人が言っていると、正直、主語がデケェんだよタコとは思う。
ただ、後者は実際そういうデータがあるのは本当だと思うので、赤ちゃんから使えるプロバイオのサプリを使ったり、できるだけアレルギー食材を早くあげたりなどして、後々後悔しないようにしておこうとは思う次第。
閑話休題。
常位胎盤早期剥離の痛みについて。
最近、お腹を壊して軽い下痢に。
「う〜ん、ちょっとシクシク痛むなぁ〜(ため息を吐きつつ、無言で我慢できるレベル)」くらいの痛み。
その時の痛みが、常位胎盤早期剥離が起こった当時の痛みにそっくり。
胎盤早期剥離が、激烈な痛みだけだと思っていた時期が私にもありました…。
コウノドリの漫画でも、常位胎盤早期剥離では痛みで叫んでる妊婦さんばっかりで。
「痛いのは事実なんですが、ギリ日常で起こり得る程度の痛みではあります(冷静)」な妊婦さんはいなかった気がする。
今の私なら、「ちょっと痛いくらいでも、病院行こうぜ!」と言いたい。
難しいとは思うけども…。
以上、常位胎盤早期剥離で産まれた息子の5ヶ月時点の経過&早期剥離の痛みについてでした。