AIによる3Dモデル作成の流れを考えてみる
2025.1.17
当たり前だが一般的にAIを使う事は決して罪などではない。
自分でできない事を安易にAIに頼ってしまうという、私の性根が漏れ出している事を認識しているにも関わらず「仕方ない」と簡単に手を出してしまう己の弱さは、本来ありたい自分の姿を正義と捉えた時にそれはつまり悪であり罪な事である。まぁ言葉足らずの言い訳はこの程度で。
モデル完成までのフロー予想
イメージ写真作成
AI選択
Mesh to Metahumanによる補正
Metahuman Creatorによる仕上げ
確認
Unreal Engineでの使用に限りライセンス問題は生じないので、後の映像作品についてもUnreal Engineを使う事になるが、素人が挑むには十分過ぎる環境のようなのでむしろ歓迎か。
やってみないとわからないものばかりだが、モデル作成を再現性のある形にするところまで持っていくのがまずはゴール。
写真用意
イメージ写真はなるべく解像度を高く明るく無影な物を用意し、多角度で360°撮った物を100枚以上とあるが、ターンテーブル撮影等の撮影環境を用意しないといけないので最初の工夫はそこ。
AI選択
撮った写真をReality Capture等のフォトグラメトリでモデル化するか、AIによるモデル化。
ここでは試しながら選択。
Metahuman補正
作成したテクスチャ付きのモデルをMesh to Metahumanに取り込みMetahuman Identityを適用してMetahumanとして仕上げる。
ここで欲しいモデルのベースにならないと判断すればやり直し。
こんなところ