独断と偏見に満ちた用語辞典 #0
今までの記事は、全てアルファベットの表題をつけてきました。
なぜか。
それは、この記事の表題のように非常につまらないものか、カクカクとした硬い味気のないものしか思いつかない病に侵されているからです。
なもんで、英語だったら表題でいちいち考え込まずに勢いで行けんじゃね?という考えで始めたものでした。
まぁそれは置いておきましょう。
今まで書いた記事の中で、圧倒的に足りないものは説明だと思います。
当初記事を書き始めた頃は、データ競馬って何?という方に、私のやっている競馬予想とその手法をざっくり紹介するといったのが趣旨だったと記憶しています。
ところがどうでしょう。意味わかんない単語が羅列されているだけで、理解してもらいたいという気持ちはどっかに落としてきてしまったようです。
本当に申し訳ありません。
上の記事で、今までのような人に伝わらない記事を書くのは止めようと誓ったわけですが、なかなか思うように自分の手をコントロールできません。
ということでまずは第一歩として、記事の中で一般に使われてないと思われるような言葉、ソフトの名称なんかをこのシリーズで展開して辞書的なものを作り上げていこうと思います。
私の知識不足でうまく表現できなかったりするもの以外は、使って感じたことや、何が言いたいのか何をやりたいのかということを軸に構成していきます。
ですので表題の通り、独断と偏見にみちたモノになると予想されます。
最終的には、深層学習Deep Learningを一切数式を使わずに
「こういう事だったんだね」
と納得してもらえるようになりたいのです。
それには一応私なりの思いがあります。(ちょっとだけ講師気取系ユーチューバーっぽいRPしてみました)
※※※以下はRP(なりきりプレイ)です。RPが苦手な方は閲覧をお控えください※※※
例えば、ビッグデータという意味は何となくでも言葉はご存じの事と思います。このビッグデータというやつは、我々が生活している中での消費活動が記録されたデータ(いつどこで何をどれだけ買ったなど)だけではなく、世の全てをデータにして、その中から価値のあるデータ集合や特徴を示すようなパターンを見つけ出すなど、あらゆるところで利用されています。YouTubeやAmazon、Twitterのお勧めなんかも、決して条件反射プログラム的にお勧めを出してきているわけではありません。
ここには裏側でそのビッグデータを使って機械学習してお勧め提示AIモデルを作り、ユーザーの操作に対してお勧めを返すといったことが行われています。
そうです、見えないんです。見えないから、へー便利だな~で終わっちゃうんです。これが、結構重要だと思っています。(ホワイトボードを叩く)
というのも、この地球に数十億の人間がいますよね。なにも全員が全員聖人君子なわけではありません。良い人もいれば悪い人もいる。
誤解を恐れず超極端に言います。
良い人は、自分の価値を他人に提供し、周りが幸せになることが結果自身の幸せになると思って行動します。(これよく聞くやついっとこう)
悪い人は、他人から価値を奪うことで、偽りの借り物の幸せを集めます。
そして、良い人は自分の正義に従って、良い行動をしようとします。
悪い人も良い人と同じように努力します。ただ、いかにして奪うか、いかにしてだますかを、良い人と同じように、いや、それ以上にやっています。
ですから、皆さんにはそういう悪い人たちに騙されてほしくないのです。
悪い人たちは、あの手この手で誘惑し、最新の技術で隙を伺ってきます。Deep Learningも例外ではありません。今はまだそこまで一般的じゃないですが、いずれこの魔法のように見える技術も一般的になってきます。さらにその先の量子コンピュータが当たり前の時代には、我々一般人には考える時間すらも残されないでしょう。知らないうちにBad Endです。(なぜか英語で)
なにも悪い人というのは、犯罪者というわけではありません。人を思うままにコントロールしようとする人も手口は同じです。
国を動かしたり、世界の流れを作ったりしている人達は、勝手に自分たちのルールに合わせて世の中を変えようとします。知らないうちに。(知らないうちにを丸で囲う)
ある時は便利なもの、ある時はお金、ある時は、、、(つまったがここは”とにかく”で押し切るしかない!)
とにかく我々一般人が刹那的に欲求を満たせるものを提供してきます。その裏で奪っていく自由、お金、或いは命。(命はピアニッシモで)
そういったものに騙されないようするには、やはり知識じゃないでしょうか。その知識を知恵に変えて(この辺りから訴えかけるように!)、狡猾な人から自分自身、そして家族を守っていきましょう!
その小さな小さな小さな小さな一歩として、私の今日の話が貴方の心にほんのちょっとでも残ってくれたら、、、(10秒開けた)
そしてこの話をきっかけに、今までデータをにあまり触れずに来た方や、興味がなかった方が、この手の知恵の盾(上手い事言った顔だ!)を作っていってもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。
ふざけましたが言ってることは本心です。次回から早速辞典作りへ入ります。
お付き合いいただいて有難うございました。