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MetaHuman 1

2025.1.23


いくらテストとはいえいきなりMetaHuman Creatorでモデルを作ってしまってはつまらない。
そこで使うのがMesh to MetaHumanである。

本来ならば自作の首上3DMeshを取り込んでいきたいところだが、今の私のお絵描きレベルでは歯が立たない。
そこで3Dモデル作成をAIに投げ、その3DモデルのMeshとTextureを使用し、MetaHumanとして使おうという訳だ。

そのためのまずは写真が必要で、これはStable Diffusionといきたいところだが、どうも使用しているモデルで男を書かせると妙に女っぽい。
まぁ構成上男を描くような仕様になってないので仕方ない。
Civitaiを少し徘徊してみるものの、これといったものが見つからないし、ライセンスとか考えるとこれまた面倒。

という事でまずは軽くDALL-Eに描いてもらった。
DALL-Eはライセンス問題は発生しない。

年齢性別髪型服装と無影の指示だけで出てきたのでひとまずこれでOK


次にこれをいい感じで3DモデルにしてくれるAIを探そう。


まずはTripo AI

こちらはメッシュのみ
テクスチャ付き

う~ん。
元画像がフォトグラメトリの写真ではない割には頑張っているといったところか。


次にUnique3D

メッシュのみ
テクスチャ付き

う~ん。
Blenderにインポートしてみたが、Tripoよりはリアルだがところどころ破綻している。
テクスチャはUniqueのほうが一枚上。
Mesh to MetaHuman側でこの破綻がどう出るのかが気になる。
かなり強力な補正でMetaHuman化をサポートしてくれるそうなので、試すならUniqueのほうか。

今から内科に行くので今日はここまで。

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