さじ加減が難しい

娘と一緒に西松屋へ買い物に。お弁当袋にコップを入れることを拒むことが増えてきたんだけど、この前幼稚園でお弁当袋をあけたらコップが入っていて大暴れしたという報告を先生から聞いて、これはいよいよ本人が気に入るものを実際にお店に行って選ばせる時期なのだな、と思ったわけで。

そうなのよね、こだわりが強いのだから、自分がこれなら良いと思うものを選ばせたほうがお互いにストレスは少ない。
コップを入れたがらないのは牛乳を飲みたくないというのもおそらくある。わかる、わたしも小学校に上がるまで牛乳は飲めなかった。ビン牛乳でやっと匂いが妥協できるようになったんだよなあ…気持ちはわかるから無理強いできない。

そうなのよね、こだわりが強いのはもう遺伝だと思うのよね。感覚を鈍化させることが必要な場面ももちろんこれからたくさん出てくる、でも、できるだけ本人の意志と感性は尊重したい。

はー、どのタイミングで妥協というものを教えるのか。悩みは尽きない。
ちなみにコップはパウパトロールのものを購入。ついでにお揃いでフォーク・スプーンそして箸のセットも購入。これで機嫌よく幼稚園に行ってくれたらひとまずそれで良いです。