タスクを一元管理しカレンダーへ反映する「Akiflow」など：Weekly Hunting

2022年1月16日 21:11

先週の「#1 Product of the Daily - Product Hunt -」を紹介します。

1/9. Great Landing Page Copy：LPのためのコピーライティング集

ランディングページのキャッチコピーをまとめたサイトです。

キャッチコピーは、LPで最も重要であるといっても過言ではありません（キャッチコピーを見て、自分が探しているものかどうか判断するため）。

こちらはいろいろなサイトのキャッチコピーをまとめているため、作成する際、参考にできそうです。

とはいえ、英語サイトしか掲載されていないので、海外がターゲットでない場合、あまり参考になりませんね。

ゲーム配信などの動画をNFTとして販売できるプラットフォームです。

コミュニティづくりに注力しており、参加するためには審査に通過する必要があります。

また、新機能もコミュニティからの提案を受けて、実装するかどうか決めるというコミュニティファーストを貫いています。

通常、相手のプロフィールを確認するためには、LinkedinやCRMを見にいく必要があります。

Amyはそれらツールと連携することで、プロフィールを自動収集してくれるため、事前準備の手間や時間を削減してくれます。

提案書のブラッシュアップ、ピッチの練習など、本来時間をかけるべきところにリソースを割くことができますね。

上記のようなアート、スケッチを描いて、共有できるChromeプラグインです。

お絵かきソフトならたくさんありますが、Chromeプラグインなので、描きたい時にサクッと描けるのが良いのかなと。

また、Gmailと連携できるため、描いたスケッチをすぐにシェアできるのも特徴です。

先週の採れ高はこちらでした。

Akiflowはタスクの一元管理ツールです。タスク管理ツールと連携することで、その本領を発揮します。

Asana、Trello、Notion、Todoist・・・など、さまざまなタスク管理ツールが普及したことで、進捗管理が簡単にできるようになりました。

しかし、プロジェクトや組織ごとに利用するタスク管理ツールが異なると、それぞれのツールへアクセスする手間がかかります。

Akiflowはそれらタスク管理ツールやSlack、Gmailなどと連携することで、タスクの一元管理を実現します。

また、タスクはGoogle カレンダーへ落とし込むことができるため、”いつやるか” も管理することができます。

私もインストールして、いろいろと触っている最中。まさに欲しかったツールですね。

同社はイタリア発スタートアップで、Y Combinatorに採択。$125Kを調達しています。

こちらもLPのコピーライティング集。Vote数が「1,233」と驚異の数字です。

最初に紹介した「Great Landing Page Copy」と何が異なるのか。キャッチコピーのTipsがそれぞれ事例に記載されています（画像：上段中央）。

また、「B2B/B2C/Headers/Features」など、カテゴリ別に閲覧できることも支持されている理由かと思います。

無料で使える確定申告アプリです。Block（旧Square）が運営する送金アプリ「Cash App」の確定申告サービスです。Cash Appは本当になんでもできますね。

Cash Appのユーザーであれば、取引履歴などをそのまま活用できるのかもしれません。

こちらの機能は完全に無料で利用できるようです。Cash App新規ユーザー獲得のためのマーケティング的な役割を果たしているのかもしれません。

今週は以上です。これまでの収穫はこちらをご覧ください。

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