「インプット」の質を上げる方法
こんにちは。佐賀慶太郎です。
普段はコーチングをしたり、マインドフルネスという「"今"に集中する」メソッドを実践して遊んだりしています。
※今日は、ストレングスファインダーについて(昨日投げやりに書いてしまった続き)を……書こうと思ったのですが、明日に先送りします。
(忘年会ラッシュで時間が取れないなんてことはありませんよ?笑)
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今日でnoteを書き始めて1週間。
今のところ、自分が書きたいことばかりを書いていて、読んで下さる方に価値ある内容は書けてません。
そこは書きながら調整/修正していこうと思っていたことなので、これから頑張れば良いかと思っています。
ただ、書きたいことを書くだけでも想像以上にメリットがあることに気づきました。
それは、
「日常の見える景色が変わる」
ということです。
毎日noteを書いていると「今日は何を書こうかな?」という考えが常に頭の片隅に存在しています。つまり、ネタ探しセンサーが常時発動している状態で過ごしています。
すると何が起きるか。
いつもは視界に入っても素通りしていたものに意識が向くようになり、「コレはネタになるかな。アレも面白そうだな」とあらゆることに興味が湧くのです。
しかも、言語化して伝える必要があるので、普段なら見逃す細かい情報でも、しっかりと捕まえて確認・記憶するようになります。
つまり、アウトプットを意識するだけで、インプットの質が向上したのです。
twitterを始めたばかりの頃も同じような感覚はありました。ただ、お手軽かつ短い文章で端的に伝える必要があるtwitterでは、自分が主張したい特徴のみに目がいってました。
noteやブログという長文を書ける媒体だからこそ、インプットに必要な情報量も増えているのだと思います(編集能力はtwitterの方が磨かれると思いますが)
ということで、インプットの質を磨きたい方は、自分の書きたいように書くだけでも良いのでアウトプットをオススメしますよーという話でした!
では今日はここで入稿しまーす!また明日!
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…最後に、
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