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人は幸せにはなれない。

僕は人は幸せにはなれないと思う。

それは、

幸せは"なる"ものじゃないから。

多くの人はある一定の条件や環境が揃えば幸せになれると思っている。(偏見)


好きな人と結婚できたら。

お金持ちになれたら。

いい仕事に就けたら。

有名人になれたら。

スマブラでメテオが決められたら。


もし幸せになれるものだとしたら、どうしてお互い好きな人と覚悟を決めて結婚した人たちが年間に約35%の人たちが離婚をするのだろうか?

結婚した当初は離婚をする気なんて全くないはずだ。

それでも離婚をしてしまう。

離婚することが悪いわけではないが、やはり幸せにはなるものではないんじゃないか。


では、幸せとは何なのか?

僕は幸せは"感じる"ものだと思う。

幸せは消えてなくなる儚いものだ。感情と同じでいつまでもずっと続くものではない。

だから幸せを求めて幸せになれたと思っても、いつかは消えてしまう。感じることができなくなってしまう。


では、僕たちはどうすれば幸せを感じ続けることができるのか?いつまでも幸せでいるにはどうすればいいのだろうか?


それは「ありがとう」と唱えること。

ありがとうは「有ることが難しい」と書く。滅多にはないということだ。

有り難う

つまり、当たり前ではないということ。


当たり前だと感じたとき、人は感謝をしなくなる。

「ありがとう」と伝えるのは相手のためでもあるが、自分のためでもある。

決して当たり前じゃない。とても有り難いと思うことができれば常に幸せを感じることができるのではないか?

人だけではない。物に対しても「ありがとう」と唱える。

どんな物も、人が願いを込めて創り出した物だ。人生をかけて創った物だ。使った人がよりよい人生になるように。

当たり前にあるものなんかじゃない。


「ありがとう」は自分にも相手にも幸せを届ける魔法のような言葉だ。

誰もが使える魔法だ。

しかも何度でも使える。MP制限もない。

もう使わない手はないだろう。


確かに「ありがとう」と言うのは恥ずかしい。僕も毎日言えてるわけではない。

虚しく過ぎる毎日に嫌になってありがとうだなんて言える気分ではない時もある。

大事なことだとわかってはいても、人はそれを忘れてしまう。

だから何度でも思い出さなければならないと思う。これを読んだ人がまた思い出してくれれば僕はとても嬉しい。

「ありがとう」で溢れる世界ならきっと笑顔で溢れ、喜びで溢れかえるだろう。


そんな幸せで

一緒に溢れてみませんか?



読んでいただいてありがとうございます。


本当にありがとう。

マジでありがとう。

いやガチでありがとう。

ホンマにありがとう。


センキューーーーーーーーーー!!!!!!!!


すいませんありがとうございます。



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