私が唯一、ジャッキーを肉眼で見た話
ところで昨日この記事の中で
私はジャッキーのファンミーティングの参加も、出待ちもした事ないと書きましたが、
唯一の経験なんですけどジャッキーを肉眼で見た事ならある
偶然ではないですねw見に行ったw
それは今をさかのぼる事10年前。2011年ですね
その時に日本に起こった事はもちろん、
東日本大震災
あの時に日本国民全員大打撃を受けたんじゃないかなくらいに空気が静まり返っていたような気がします。私は東京にいたので大した被害にはあってないですが
その時にもジャッキーに元気をもらい続けてましたね
それまで図書館へ行って何冊か本を借りて読んで。。と、図書館通いが日課になっていたんですが、当時は図書館が閉鎖されまして
本が借りれなくなっちゃってたんですよね
本を読む事での気晴らしができなくなった
それと当時(2011)より半年以上前に、チリの鉱山で事故が起きて2か月間暗い中33人生き埋めになった事があったんですけど、そんな極限状態での生活の中に組み込んだ娯楽の一つ、映画の中にジャッキーの映画があったらしいんですよね
ソースが見つからんかったので真相はわかりませんが💦
そんなわけで(謎、こういう時こそジャッキーの映画の力を借りよう!
という事で、3日に1作品のペースで上映会を開いてましたね~子供たちも巻き込んでw
3日に1作品だとハイペースでも何でもないとお思いの方、それは正解w
しかし普段の私だとジャッキーの映画は月イチのご褒美的な存在なので、このペースは私にとっては超ハイペースでした✨
それだけハイペースで摂取しなければ、何かしらを保てなかったという事よね。
ジャッキー自身もこの震災に対し、自分に何かできる事はないかと色々模索
してくださいましたね。
愛心無國界 311 燭光晚會として、2011年4月1日香港にてチャリティーコンサートを開催していたり
後に赤十字を通じて義援金を出し、支援をされています。
そんな当時、2011年に公開されたジャッキーの作品といえば
「1911」
辛亥革命を取り上げた作品ですね。
ジャッキーは孫文の右腕的な人物、黄興を演じております。
なんとこの作品が2011年10月22日第24回東京国際映画祭特別オープニング作品として上映されたんですよ
東京国際映画祭って、国内外から俳優さんはもちろんの事、監督さんなどなども集い、作品を観るだけでなくご本人から貴重なお話も聞けるというイベント。
当時の空気がわかるかな~?震災直後なので、海外からは福島の原発の事故を不安視し来日に難色を示す方々もいた中で(不安視する事は決して悪い事じゃないから、来日されなかったとしてもそれは正しいと思う)それでも来日して下さった方々です。
本当に感謝✨
当然熾烈なチケット争奪戦があるわけですけどもw
はい、ことごとく取れませんでしたw
チケットは取れませんでしたが、道路にグリーンカーペットが敷かれ、皆さん結構長い距離を歩かれて登壇場所まで行かれるのです。
グリーンカーペット沿いの脇だったらひとめ拝見する事はできる
私朝の9時前くらいにあの場所に行ったのですが、既に長蛇の列でして
結果的にどこで見たかというと、上の動画でジャッキーの背後に柵があったと思いますが、その後ろの方に立ってました。
いや、それでも私の前には3列くらい人がいてびっしりなわけですよ
私160cmもないので全然見えない
せめて写真だけでもと、手持ちのカメラを右手にめいいっぱい伸ばして撮った写真が
これw
手がーーーーーwww
でもですね、この写真が美味しいと思ってしまうのがまた私の悪いとこですかねw
こういう写真、妙に愛着湧くなw
でも改めて感動しましたね~
ジャッキーじゃん!!(手で隠れててもw
次回お会いする機会があるならば、せめて対面したいなと思うのと
ヒトゴミキライ
と改めて感じた思い出です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)