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なんだか切ない最終出社日

今日は最終出勤日でPCを返しに行ったが、、 話したことのない、名前も知らない人事の人に 退職手続きをしてもらうのは、なんだか切なかった。 大手企業の人の繋がりってこんなものか。 なんだかさみしくなった退職手続きだった。 今日はリモートの日なので、特に部署のみんなとも会えず、 会社にお礼を心の中で行って去った。 1年半の区切りがついた。 明日から新しい職場だ。 2000人規模の会社から約70名のベンチャーへ。 とてもワクワクしている。 これまでは、週3リモートだったため

    • 私がこれから進んでいく道

      転職先の入社前MTGがあった。 期待、楽しみ、不安、ワクワク、たくさんの感情があふれている今の自分。 転職をしなかったら、この感情を味わうことはできなかっただろう。 この感情は私の人生が進んでいる証だと思う。 「自分の決めた道を正解にするまでやる」 これが今後ここ3年、10年の私のテーマである。 自分の人生をより良いものにするために 後悔ない人生にするために だから私は一生懸命考えて悩んで今の選択をした。 転職前にと実家に帰省して母、祖母、祖父、おばさんに会ってきた。

      • 伝説の新人

        成功するための10の原則 ①スタートが違う ②チャンスのつかみ方が違う ③当事者意識が違う ④目標設定力が違う ⑤時間の使い方が違う ⑥解釈力が違う ⑦好かれ方が違う ⑧伝え方が違う ⑨スキルの盗み方が違う ⑩読書量が違う ①スタートが違う 5月1日から私は新しい職場になる。 良いスタートダッシュを切るために、まず商品知識を完全にインプットしてから初日を迎えることを決めている。 そして先輩に質問しまくること。営業職になるが、「守破離」のまず「守」として自分の型をつくるために

        • 人が働く喜び

          今読んだ本にこう書いてあった。 人生の喜びは4つ 他の人に必要とされる 他の人を助ける 他の人に感謝される 他の人に愛される 最近思うことは 働く価値って、他の人の役に立つこと、貢献すること つまり「他者貢献」が仕事のやりがいになり、 自分の成長になり だから仕事が楽しくなる。 それって人生が楽しくなることなんだなって腑に落ちた。 私も家族、友人、周りの人、日本に住む人、人間みんな、そして地球 に対して自分自身が与えられることって何かなって常に考えながら、 そし

          人生は選択の連続

          人は1日に3万5000回の選択をしていると言われている。 歯を磨く。ご飯を食べる。布団から出る。それもすべて選択である。 私は今まで自分にとって最善で最高の選択をしてきた。 それが今の自分自身。 ただ、今の人生、最善で最高かと言われると100%自信を持ってハイとは言えない自分がいる。 もっと自分の人生豊かにできるなと感じる今日。 24年間生きてきて、社会人を2年間経験して、 働くことは何かを大学3年生から、ここ4年ぐらい考えてきた。 就職先も働き方も、一緒に働く仲

          人生は選択の連続

          自分を認めてあげる

          社会人2年目。仕事が全くうまくいっていない。 給料はいいし、人も良い人ばかりだ。 残業も少なく、ホワイト企業。 ただこの1年働いて成長実感ややりがいは皆無だ。 この1年自分自身が、ただ給料をもらうために働いていたことに気づいた。 この1年で自分が成長したと思うことは、パソコンが使えるようになったことだ。 私は、「もっと誰かの役に立ちたい。」「人と関わり、自分自身がその人に影響を与えたい」という意識が強いことに気づいた。 どうやら毎日のルーティンワークでは自分自身の成長

          自分を認めてあげる

          新卒2年目でベンチャーから大手に転職してショックだった話

          私は、新卒1年目の冬、体調不良で手術をして転職をした。 ゴリゴリのベンチャーで大学3年から営業を頑張ってきた。 「人生で1度は大手企業というものを体験したみたいな。」 「営業を活かせる仕事ってマーケティングかな」 そんな単純な考えで今の会社に転職した。 でも思い描いていたものとは違った。 上司から言われたメール対応や資料作成の指示、知識を詰め込む仕事内容は 私には苦痛で仕方がなかった。 前職であれほど仕事を楽しんでやりがいを感じながら、毎日楽しく働いていた自分とはこの1

          新卒2年目でベンチャーから大手に転職してショックだった話

          人前で失敗を恐れて冒険することを避けてきた私

          私は自分で自分のことを努力家だと思う。 勉強も部活も仕事も頑張ってきたし、今も頑張っている。 だけど、昔から変わらないのは人前で何かを失敗することをずっと恐れていること。 陰で頑張るのは得意。自分がやるべきことをコツコツこなして毎日継続していけばいい。 だけど人前で何かをするとなると本当に引っ込んでしまう。 手を挙げて発言する。人前でスピーチをする。成果を出している人に話を聞きに行く。 そういったことになった途端、自分は心の底からビビッて避けてきてしまっ た。学生時代から

          人前で失敗を恐れて冒険することを避けてきた私

          私の人生を大きく変えたのはワクワク生きてる大人との出会い

          2024年になり、2023年や24年間の人生をここ最近で振り返ってみた。 振り返ってみるといつも私の人生に変化があるのは、ワクワクするような目標を与えてくれる大人に会った時だ。 「小5の担任の先生」、「英語塾の先生」、「インターン先の社長」「女性経営者」たくさんの大人によって、私は目の前が真っ暗になった時に、光をもらった。 小5で初めていじめのクラスになった時。その時に笑顔で毎日授業をしていた新卒の担任の先生が大好きで、その先生に褒められたくて勉強を頑張るようになり、勉強

          私の人生を大きく変えたのはワクワク生きてる大人との出会い

          社会人2年目、自信のない私が読んでよかった本のお守り

          私は何のために生きるのだろう? おいしいものを食べるため?かわいい服を着るため? でもそれってただの自分の幸せだよね、、。 私が本当に生きる意味って、恵まれてる環境にいる自分を認め、恵まれてない人に恵みを提供することではないだろうか。 誰が家があることを本当にありがたいと思うだろうか。 ホームレスではないから、家があるの当たり前って思ってしまうよね。 誰が米を食べることをめったにないことだと思うだろうか。 アフリカの孤児ではないから、毎日ご飯を食べることを当たり前って思

          社会人2年目、自信のない私が読んでよかった本のお守り