【探求】なぜ?がつくる「わくわく」
なぜ?がわくわくをつくっていたなんて…
毎週日曜日に開講している体験教室「ステップラボ」
前回は「光のサイエンス」を行いました!
虹を作ったり、万華鏡を作ったり…
これまでのサイエンスでは、あまり事象を深ぼることもなく「面白い!」「すごい!」という驚きと楽しさがメインでコンテンツをつくってきました。
今月から「サイエンス→タンキュー」「プログラミング→テック」など、体験カテゴリーを変更したことが大きな要因となり、教材の作り方も変えてみました。
その結果、なんと…
いつもと違った感じで楽しそう!?
主体的に参画できる見える化の効果
今回は、スライドを使って流れを作りました。
理由は「メリハリ」をつけるためです。
今はひとりでワークをする時間なのか、それともここにいるみんなで考える時間なのかを見える化し、「何をしたらいいかわからない」を無くしました!
一見縛りができそうで少し怖い感じもしますが…やってみると…
その結果、普段「ひとりでやりたい」といい自分だけの世界を作る子が、チームで考え話し合い、みんなで実験をすることができていました。
今月の目標に少し近づけました!!
初の試み、なぜ?の発問
光のサイエンスでは、初めて「なぜこうなるの?」という発問を入れてみました。
これまでは、参加してくれている子に1年生が多かったり、学年がバラバラだったりと、知識をいれると難しくなりすぎてしまうと思い入れてきませでした。
今回から、「サイエンス」ではなく「タンキュー」という名前に変わり、好きなことをもっと好きになるカテゴリーへと生まれ変わりました。
そこで私も1つチャレンジを!
1つ1つの実験に対して、どうなりそう?という「仮説」を立てて、それを実験で「検証」し、なぜそうなったのかを「深ぼる」流れを作りました。
などなど、思っていた以上に反応がいい…
私のなぜ?を境に子供たちからたくさんのなぜ?が生まれて、それがわくわくに変わっていたのです!!
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光の三原色だ!!!
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なんで知ってるの!?!?
なんとなく耳にしたことがあった子もいました。
『信号だ!』
ここでも大盛り上がりでした😂
『確かに信号も光だもんね!!すごい光!』
私までわくわくしちゃうそんな日でした✨
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