懐かしい台湾のごはん
よく台湾のごはん安いしおいしいでしょと言われることがあるのだか、毎日食べると旅行などでたまに食べるのとは大違いである。
私は波があって、台湾料理が食べたい時は食べていたし、日本料理が食べたい時はチェーン店に行ったり自炊したりしていた。
今は、台湾料理に囲まれていないので、たまに食べたいなとか懐かしいなと思うことがある。
●火鍋
台湾には火鍋屋がたくさんあって、わいわいと大人数で囲うものから一人鍋屋さんまで。
どちらも大好きなのだけど、気軽に一人鍋屋に行っては沙茶醬に黒酢とニンニクネギたっぷりのタレを作って食べていた。
白ごはんにタレをかけて食べたり。
とにかく沙茶醬はマスト。
●麵線と甜不辣
麵線にはあまりいい思い出がなくて、あまり食べてなかったのだけど。
会社近くにお店があったので、昼食にたまに購入。
もつ入り、牡蠣入り、もしくは両方が選べる。
私はいつも両方が入ったものをチョイス。
甜不辣は何気に数種類の練り物と大根が入っていて、甘いタレも好き。
スープも必ずお願いしていた。(甜不辣を食べた後スープを入れる)
●酸辣湯
無性に食べたくなる酸っぱいスープ。
八方雲集のも大好きなんだけど、近所の支店は夜7時くらいになると売り切れになること多数。
台湾では水餃や鍋貼と酸辣湯はセットで食べる方が多いよう。
八方雲集と言えば、玉米濃湯も大好きだった。
●麻醬麵
汁の入っていないゴマだれ麺!
底に入ったゴマだれと麺を混ぜ混ぜして食べる。ゆでたもやしもいい味だしてる。
たまに豪華に紅油抄手をつけることも。
映えないけど美味しい食べ物の一つ
こちらは細かく刻んだピータンが混ぜてあるもの。行列だったから持ち帰りで。
思い出すだけでもお腹がすく〜
●臭豆腐
カリカリに揚げた臭豆腐と泡菜 、甘めのタレとすりおろしニンニクが最高に美味しい。
次に台湾に行ったら、何をたべるのだろうな。