雑感　134 嫌いな言葉　反論拒否ワード

雑感　134 嫌いな言葉　反論拒否ワード

個人的に嫌いな言葉があります。
それを使われると、話が終わる。異論を認めない、反論させない、質問も許されないと感じてしまう言葉、反論拒否ワードってやつが。

・男性社会
・家父長制制度
・男尊女卑
・〇〇ハラスメント
・差別
・そっと寄り添う

他にもあるが、今思いつかない。
前述のそれは、一度口にすると話が進まなくなるみたいな。
進むとすると、「そうそう、自分もそう思う。」とかの誰とは言えない人達の共感となるみたいな。
例えば、そっと寄り添う、、、って、誰かが何か意見を言ったら「被害者に寄り添う姿勢になっていない。」が、自動的に出てくるみたいな。
…そんな気がしてしまうのです。

っで、、、よく使う方々って、結局自分の意見を通したくて、、、、
っで、、、よく使う方々って、上手く行かない事を誰かのせい・・にしたくって、、、
っで、、、よく使う方々って、解決なんか求めていなくって、、、
っで、、、よく使う方々って、問題のまま未来永劫に継続してほしくって、、、
っで、、、よく使う方々って、こんな事があるなんて、世の中酷くないですか？と言い続けたくて、、、

仕事にしてんじゃん。

仕事にしてない人の中にはさ、一つ一つに答えが無いと前に進めない人達が、使いたがるよね、、、何故か。

最近まで盛り上がっていた虹色活動。
地域や学校へ、講習と称して、渡された原稿を読んで、笑顔で手を振る方々、、、もう出始めていますか？

その昔、大音量で軍歌を流す黒塗りの低速走行大型バスで市町村役場、企業とかに乗り付けて、主義主張を書いた本をご購入頂く皆様がたがいらっしゃいました。。
時代は変わり、役場からお金が出なくなったら、世論を盛り上げて法律を作って貰い、国の予算で講演会を開く、今の皆様がたがいらっしゃいます。

とにかく住み辛くなったものだなぁ～、、、と思うのですが、

如何せん、老い先短い我が身。これ以上鼻つまみ者にならない様に、ニコニコしながら暮らしていきたいのです。
反論拒否ワードを決して口にせず、口にする人を批判せずにね。

　やまとやじろべえ　でした。
　ではまた、ごきげんよう。