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雑感 106 変人 捻くれ者 老害

雑感 106 変人 捻くれ者 老害

 雑感 103 で「違和感 弱者 法律とビジネス」と言う記事を書きました。
 性的少数者に理解を求める法律の件です。誰かに言われて「ジェンダーアイデンティティ」とか言い出した、あの法案です。
 当事者からの懸念が、多く発せられています。

 LGBTQ+  って一括りに呼ぶのだそうです。
 T は他の LGB Q とは全く違う。の声が聞こえます。
 Q と一緒にして欲しくない。(誰しも変態気味か願望はあったりしそうですが、当事者からみれば、その通りです。)
 中には屈強な腕力を持つ、珍ポ子を持った「自称女性。レズビアンだから恋愛や性対象は女性。」と言うTだと言う人も、いるそうです。

 少し前に、この国の先住民族を保護する法律も出来ました。
 その先住民族の子孫としては、この国の9割以上受け継いでいると思うのは私だけでしょうか?
 しかしその法律が、”先住民族”として認定するのは指定した団体が行うのだそうです。全権委任みたいですね。
 他には、新入社員採用時の遵守?事項として、労働基準監督署指定の方々による『講習』を受けましょうと言うお達しも毎年来ます。(○○解放とか差〇を無くそう。とお話しされるお仕事の方々です。)
 今回の法律も、指定した団体や個人が、国民への周知を行うのだそうです。
 同じ人たちでは無いのでしょうが、お仲間に見えてしまうのは、私が捻くれていて良識の欠如した老害だからだと反省しています。

 陰謀論とかは好きな方じゃないのですが、今回の声高に叫ぶ人達へのスポンサーには、世界的大手の製薬会社が数社いらっしゃるそうです。
 最近、爆発的に増殖した”心療内科医”や”心理カウンセラー”と協力し、思春期の少年少女と、延長線上の大人の方々を標的にした収入源確保に見えてしまうのも、私が異常者だからなのだと思います。
 中毒かと見間違えるような大量の薬を処方され、死ぬまで飲み続けるのだそうです。その薬代も国の負担が一定割合必ずあります。ご病気で本当に必要な人には有難いのですが、そこまでではない人にも、、、、。
 テレビ新聞、ネットへ広告を売り込む代理店も、大手スポンサーのおっしゃる通りに広報活動業務を遂行していらっしゃいます。
 

 弱者を守るという大義名分を掲げ、主義主張を声高に叫ぶ人達の収入源確保が本当の目的の気がしてきます。先程の講演をおこなう人、薬屋さん、広告屋さんなどが、今回の件でwinwinの関係を築いてる様にも見えてしまいます。

 それに対し、今回のこの法律は、、 
 ・「こんな人達」が言う事は、一応聞いたぞ。
 ・講演会や説明会を、国のお金で出来るようにしたぞ。
 ・世の中、スポンサーが一番強いよな。俺達も金、出してるぞ。
 ・おかしな事したら、別の法律で潰してやるからな。覚悟しておけよ。
 そんな事を腹の中で呟いている気もします。
 今回の法律も「こんな人達」に対する内容が多く記され、後は抜け穴だらけの【 ザル法 】にも、この老害には見えてしまいます。
 
 どんな法律も、万人を救うパーフェクトな内容のものは無いのかもしれません。
 最後の砦は、大きな声で相手を悪者にしない、人に優しいこの国の住人だと思います。怖い人は嫌い。危ない人は近寄らないでと言える、大人しいマジョリティの人々なのかもしれません。
 女子供を守るためには、加害者になっても構わないと思える、優しい老人の役目なのかも。

 余談ですが、別な何かの法案を通過させる為、活動家や野党の希望する様に、今回のLGBT法案を通したのなら、次の迷言をおもいたします。

 背に腹は代えられない。

 だからと言って正当化はできません。

 訳の分からない事を考えてしまう私は、変人です。アブノーマルでしたっけ、eccentric でしたっけ?変人って。
 やまとやじろべえでした。
 ではまた ごきげんよう。

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