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note 3年継続と振り返り -やりたいと思ったことはひと通りやりきった2024年-

こんにちは。すうちです。

先月末にnote初投稿から3周年を迎えました。今回はそんな2024年とこれまでを振り返りたいと思います。

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やりたいと思ったことはひと通りやり切った2024年

最初は、2024年の振り返りです。

note集計結果2024

https://note.com/wrap_up/annual_2024/
から引用


よく読まれた1位

昨年同様、Python環境構築の記事が1位でした。

何かが検索にヒットするのだと思いますが、正直よくわかりません。いずれにせよ、継続的に読んで頂けるのは有難いと思っています。

少し複雑なのは、今年の3本中2本は昨年の記事という……汗

次、行きます。


よく読まれた2位

『葬送のフリーレン』のアニメ感想です。人生2回目の今日の注目記事に取り上げて頂き、note公式の力で反響がスゴかったです。

ダッシュボードのPV数やスキ数はこちらが多いですが、集計は2位です。年間レポートは外部アクセス率?なども関係するのかもしれません。


よく読まれた3位

こちらも昨年の投稿です。昔経験した炎上案件の話です。

今年後半から、なぜかPV数が上がって来ました。

勝手な想像ですが、エンジニア界隈で炎上案件を扱った話はあまり見かけないので、検索された時ヒットしやすいのでは?と思っています。


個人的なピックアップ

ここからは、個人的なpickupです。

はじめて期待と反響が一致した記事

通勤途中の思いつき!?で書いた、今年数少ない技術記事です。

条件を単純化して単にプログラムで画像生成を体験するのが目的でした。途中から「これ結構面白いかも?」と思いたち、大部分を書き直し、投稿までそれなり時間かかりました。

私の場合、力を入れた記事が必ずしも反響を得られるとは限らないので、こちらは初めて自分の期待と重なってうれしかったです。


インドア派ながら頑張った家族キャンプ初体験

初めてテントを張って家族でキャンプした話です。(普段はインドア派なので…)子供にお願いされてなかったら、きっとやってなかったと思います。


年始の抱負?の答合わせ

振り返ると、こんなことを言ってました。

・今年は音楽ライブ参戦も再開したいのでライブレポを書いてみるとか。
・(自分をさらけ出して…)noteに推し活や沼の話を語るのもあり??
・noteにゲームの感想などもアリなんだろうか。。。

結果的に全部やってました…


私的なライブ体験

5年ぶりに(やっと)行けた夏フェスの話です。

久しぶりの自分にはかなり過酷だったのですが、後半暑さや会場に慣れてからは楽しめました。※RIJは来年から9月開催だそうです

あと今さらの後悔は、当日出てたずっと真夜中でいいのに。を見逃したことです…

アニメ「ダンダダン」のED曲で知って、勿体無いことしたと思いました。


沼にハマったTMネットワーク

年月の流れに驚きつつも、ちょうど30年前TMが終了宣言した日と今年40周年に気付き、当時の思い出と共にTMを語った話です。

学生時代から好きだったアーティストの話をnoteに書けて、とても満足でした。


ついに、ゲームの感想も上げてしまった

前述の投稿は年初の発言を意識して、何か書けたら?と結構前から考えてました。

こちらは、たまたまドラクエ3プレイ途中から「この体験をnoteに書くとしたら…」と思い始め、人生初めてゲームの感想も書きました。

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マガジンの傾向

投稿は不定期ですが、現在4本継続中です。

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投稿数(マガジン別)をみると技術系の記事が更に減り、他は現状維持……の前に投稿本数が減っている…汗

・エンジニアの暗黙知:11本
・趣味と娯楽:22本
・シンプルに暮らしたい:15本
・エンジニアの転職活動:2本

2024年 投稿数

ちなみに、昨年は以下でした。

・エンジニアの暗黙知:17本
・趣味と娯楽:22本
・シンプルに暮らしたい:14本
・エンジニアの転職活動:2本

2023年 投稿数

ただ、今後どうしたいか?は私の課題です。


note3年間を振り返る

多くの人とつながり、書く広がりも感じられた一方…

1年目は、ただひたすら記事を積み上げる習慣化が第一で。2年目は、書くことやnoteで生まれる交流にも楽しさを見い出し。3年目はマンネリ打破のため?思ったことはとりあえず書いてみた1年でした。

一方、noteはこれまで趣味で続けることに主眼を置いてましたが、自分らしい投稿ではなく、続けるため、いま書ける投稿をする時もあり、どこに向かっているのか?自問することもありました。

その意味では充実感はありつつも、迷いも感じた1年だったとも言えます。


誰もが通る道? noteの方向性と着地点

例えば、私の技術系の記事を観てフォロー頂いた方がいたとして、翌週は映画の感想、その次はゲームの話が投稿された場合、たぶん困惑するでしょう…笑

アカウント全体の印象から「フォローしたい」と思って頂いたなら特に違和感ないかもしれませんが、私の場合は前者のパターンで誤解されることも多い気がします。

その意味では、

自分が書けること
これから目指す方向性

読まれる方の期待にもそうこと

これらを保てると個人的に理想と思うのですが、上手くバランス取るのは難しい…と思ってしまいます。

ちなみに、最初を除く2つは明確にあるわけでもないので、今後見つけていきたいです。


継続は折れないココロ

noteを3年継続して、始めた頃からは想像できないほど多くの方に読んで頂けるようになりました。

そう考えると、反応が得られなかった時期も、ココロ折れずに続けて良かったと思います。

私も最初から3年続けると思ってた訳ではなく、「まずは最低1年続ける」「noteであの事を書きたい…」など妄想して、期限付きや小さい目標もあったのが良かったと思います。

自分の頑張り次第で達成できる目標がある人は続きやすいのかもしれません。


最後に

私がnoteを続けてこれたのは、単に運や意志もありましたが、何よりもこれまで読んで頂いた方々や貴重なコメントを残して頂いた方がいたからです。

私自身も皆さんのnoteを読んで、ひどく共感したり、思わず笑ってしまったり、勇気づけられたり、少なからず影響されています。

この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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2023年の振り返り

2022年の振り返り

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