noteを続けてて何となく分かってきた 個人的に思うスキを多くもらう方の特徴
こんにちは。すうちです。
休み明け1週間を乗り切りました。先週はリハビリと思ってゆるく働こうと思ってましたが、振り返ると結構がっつり働いてました…笑
まだ休み気分を抜けきれてないのもあり、今回も雑多な感想です。
以下、データを取って調べた訳でもなく、特定の個人を指すものでもありません。ほんやりとした個人の感想です。。。
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タイトル画像:椿 -TSUBAKI-さん
個人的に思うnoteでスキを多くもらう方の特徴
マメである
最初は右も左もよく分からない状態で始めたnote。大体いつも週一投稿ですが、早いもので1年半経ちました。
さすがにそのくらい続けていると、頭についてた初心者マークはいつの間にか消え去り、何なら続けている期間だけであればもう中堅クラス??と思ってしまいます(聞くところによると、SNSの発信を1年以上続けられている人の割合は3割に満たないとか…)。
そんな私がフォローしている中にも、毎回かなり多くのスキをもらっている方がいます。
最初の頃は、ただ「スゴイなあ」で終っていたのですが、そういう方の反応をみていると、じつはかなりマメな方が多いのではないかと思い始めました。
例えば、本人がスキをもらう数と同等かそれ以上に、他の記事を読んだり自らスキを送っているように思えます(それも定期的に習慣としてやられている印象)。
例えば、毎回100スキ獲得されている方が、仮に2倍以上記事を読んだりスキしているとしたら一人当たり平均1分と考えても200分。単純計算でも3時間以上の時間は必要。スキと同等の記事数を読んでるとしても1.5時間以上(これがもっとスキが多い方や頻繁に投稿されてる方は倍々になる?)。
もちろん、ある程度突き抜けたインフルエンサーやビジネスでnoteをやられている方は、そこまでやらずとも自然とスキ数は増えるのかもしれません。
ビジネスnoteでない場合、そんな習慣を続けても苦にならなかったり、かなりマメな方でないとできないよな、とふと思いました。
加えてこれには、SNSでよく言われる返報性の原理の効果もあると思います。
コメント(ファン)が多い
前述の話は単なる想像で実際の所はよくわかりませんが、私のサンプル数1でいうと、ある方の記事を読んでスキやコメントすると毎回律儀に返して下さるのです。
noteアカウントのコメントは誰でも閲覧できますが、もの凄い数のコメントに1つ1つ丁寧に返されています。
仮に1コメントにつき、返信の時間3分かけたとして10コメントなら30分。ちょっと返信につまったり、どう上手いコメントを返そうか悩む人は10分必要だとすると100分。相応に時間はかかる気がします。
しかし、読者の立場で考えるとコメントに返信があると多くの人はやはり嬉しいものだと思います。
そういうクリエータと読者のやりとりが繰り返されるほど、毎回その方の記事が楽しみになったり、次第にファンになっていく方が増えていくのかな、と思ってしまいます。
コンテンツそのもの(クリエータ)に惹かれる
上記の話は、少しSNSのノウハウ的な話も含まれるかもしれません。
最初のきっかけはスキやコメントをもらった返報性の原理かもしれませんが、私が思うのは少し違った感覚です。
繰返しその方の記事を読んだり作品を観ると、中身から伝わる個性や人間性みたいなものに惹かれていく感覚があります。
noteは同じ書式なので、表現の幅は通常のブログと比べると統一感があって個性が出にくい印象もありますが、実際は一人一人のnoteは全然違う。。。
そこには、その人しか書けない独特の表現だったり、その人だから湧き出る感性があるのだと思います。
noteにはクリエータの頭の中を少しのぞかせてもらっている感覚があって、それがnoteの楽しさや面白さであり他のSNSと違う特徴や魅力ではないかと最近感じます。
もちろん、それ以外にもエンタメとして読んでて面白い。自分が知らなかったことを教えてもらった。簡潔にまとめられて読者にとって読みやすい。とても内容に共感した。記事を読んで良かったと思えたなど、心が動いたり発見や学びがある記事にスキがつきやすいのかな、とも思います。
総じて、スキを多くもらう方は記事の質を上げる努力をされてたり、noteに時間をかけたり、フォロワーとの関係を大事にされている方が多いのかなというのが個人的な感想です。
最後に
余談ですが、今回の記事に自身を重ねてみると…
以前は、面識ない方の記事も発掘して時にはスキやコメントも残すこともありましたが、今はめっきり減りました。。。
最近は隙間時間にたまたま目に入った記事を読んだり、読んでる方の範囲も結構偏っている気がします(もちろん、それでも個人的には満足なのですが…)。
大枠は仕事やプライベートの変化でnoteに使う時間が減ったのが一番の理由ですが(あえて、これからも楽しんでnoteを続けるため)今後もnoteと程よい距離感と使う時間のバランスを自分なりに模索したいと思っています。
ちなみに、検証しようがないので今回の話から省きましたが、
3週間前に投稿した記事が、今週になり急に観て頂く方が増えました。
投稿時の反応は良くなく、あくまで想像ですが何かがnoteのアルゴリズムに引っかかって、色んな方に今更ながら表示されてる??くらいしか思い浮かびません(仮にnoteのアルゴリズムを感覚で察している方は強い?)。
1年半続けてもnoteの世界は奥深く、正直よくわからないことも多いです…笑
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。