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【趣味と娯楽】 noteを1週間休んでみて得られた変化と気づき

こんにちは。すうちです。

早いもので、今年も残り2か月ちょっと。時間が経つのが早すぎてびっくりです。

前振りと関係ない私事ですが、先週末から1週間ほどnoteを休んでました。

今回は、その1週間の振り返りとその体験で得られた気づきです。


タイトル画像:TOMOさん
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はじめに

一応noteは、週一投稿を目標にしている。

今年になって、休日(平日)の過ごし方とnoteに使う時間のバランスを模索しており、休日は極力やりたいことを優先して自分に締め切り時間を設けたnote背水の陣作戦を決行している。

先週ようやく仕事の山をこえ、土日は少しゆっくりできると思った矢先、たまたま家族のイベントや私用が重なり、週末noteを書く時間が取れるか?の暗雲はただよっていた。

隙間時間に一部は書いていたが、日曜の夕方、個人的に衝撃的な出来事があった(恥ずかしすぎて、その内容は書けないが…)。

結果、note背水の陣作戦はもろくも崩れさり、しばらく続いていた毎週連続投稿も途絶えてしまった。。。

後追いで記事を投稿することもできたが、ちょうど仕事の区切りがついたこともあり「このタイミングでnoteを休んで過ごすのもありかもしれない」と思い立った。

最近は自由に使える時間が限られる時もあったので、一旦noteアプリを閉じて1週間過ごしてみることにした。


PV数やスキ数

noteを続けてる方は気になる話題かもしれないが、noteを休むとPV数やスキ数は減るだろうと予想できる。

私の場合、そもそも頻繁に投稿してる訳ではないので、週一の更新を逃すと他の方の目に触れる機会は途端になくなってしまう。

そして、実際先週はだいぶ減った…笑

(参考程度に)グラフは直近2か月のPV数、スキ数の平均を100とした時の毎週の変化である。平均と比べてPV数は39%、スキ数は84%下がっている。

最近のPV数とスキ数の推移(すうち)

このことからも、一定のPV数やスキ数を維持するには、noteを定期的に更新することや、noteの投稿を続けることが大事とわかる。

また、先週は他の方のnoteを読むことも基本やってなかったので、それに伴うスキやコメントをきっかけに自分のnoteが読まれる機会も減ったと思われる。


noteを休んでた時間は何に使ってたか

読書(1週間で2冊)

久しぶりに本屋に出かけて目にとまった興味あるタイトルを買ってみた。ひとつはエンジニア向けの本、もう一つは思考に関する自己啓発書のたぐいだ。

普段の通勤や隙間時間はnoteを読むことが多いが、その時間を読書にあてることにした。2冊はどちらも250ページ前後あったが結果両方読めた。

もともと気になった話題を扱った(ずっとココロにあって助言を探してた)本だったのと、内容にハマって全部読みたくなり、予想以上のハイペースで読書に没頭してしまったからだと思う。

特にエンジニア向けの本は、エンジニアとして働くマインドや思わぬ気づきを得られて、個人的にとても参考になり買って良かった。

機会があれば、その感想もnoteに書いてみたい。


趣味のプログラム

最近は、趣味でやる機会も減っていた。ただ、今はできないけどやりたいことリストの中にそれがあったので、やってみることにした。

使った時間は、計6時間ほど。内容は昔作ったプログラムのリファクタリング(外見や仕様は変えず、プログラムの構造や設計を見直すこと)だったが、結果やりたいことの8割くらいはできたと思う。

ひさしぶりに(仕事以外で)好き勝手に作れるプログラムをやれたことは楽しかったし、ずっと気になってたことができたことも満足だ。

ちなみに、今回のプログラムはAIを使わず、自分の頭で考えたことを元にプログラムを見直していった。

今のAIは、コードの修正提案やバグ出しもできて効率面やそのスゴさは実感しているが、仮に、何でもかんでもAI任せでただコピーして終わらせるだけだと、自分で(試行錯誤しながら)プログラムを書く楽しさや期待通り動いた時の感動も半減するのではないかと個人的に思う。

仕事や効率面では極力AIを使っていきたいが、趣味で書く場合は、やはり自分で考えながら作りたいと感じた。


noteのネタ(紙のノート、頭の中)

特に忙しい時は、noteの週一投稿でも大変と思うことが多々あったが、実際に1週間以上noteの投稿をあけてみると、もう2年近く書く習慣を続けてきたからか、意外に自分に書きたい欲求があることに気づいた。

今後noteにこういう話を書きたいなど、気づくと頭の中で考えたり、noteの下書きではなく紙のノートにその構想を書いてたりした。

その結果、今週2~3本そういう投稿ネタが生まれた(実際投稿まで仕上げられるかは置いといて…)。

あえてnoteを休む(制限する)ことで、自分のスキや欲求に気づけた1週間でもあったと思う。



最後に

昨年から、仕事やプライベートが慌ただしく、いつも何かに追われている感覚があります。

そんな中、noteを続けて無意識にやっていた習慣をやめてみて、見えなくなってた自分の生活や時間の使い方をあらためて見直すきっかけになりました。

noteは常に自分の何かをアウトプットしている感覚があって、前と比べてnote以外でのインプットや日々の楽しみが減ってることも正直感じました。

また、あらためて自分で書くことの欲求や、他の方と思わぬ交流も生まれるnoteの楽しさに気づけた部分もあります。

今後もnoteは趣味として、無理ない範囲で週一投稿も続けて行こうと思いました。

あと、今回の試みを経て、もう一つ気づいたことがあります。

noteを休んだことがきっかけで、1本記事が書けた…笑

時代が変わり毎日何かと慌ただしい世の中、生活や時間に余裕がないと感じることが多いなら、何かとあえて距離を置くことで気づけることもあるかもしれません。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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