【日記】自然に任せて快適を得た
引っかかって取れないように、絆創膏で保護しはじめて1ヶ月。
やっとやっと、自然にポロリと取れました。
何がって、左足の小指の爪。
気付いたときには、真っ白だったんです。
今まで、いつのまにかどこかに体をぶつけて青痣をつくることはあったけれど、爪ははじめてでした。
真っ白になったそこは、不安定に浮いていて、「どうりで最近、ソファや布団に爪がひっかかるはずだ」と納得。
「水虫か……? 皮膚科に行くべきか……?!」と心配にもなったけれど、下から新しい爪が生えてきているのが見えたので、様子を見ることにしました。
かさぶたを剥がしてしまうタイプの人間なので、毎日、少しずつ少しずつ可動域が大きくなる爪を何度引っ張りたくなったことか……。
それを我慢してきて、本当によかった。
なんの痛みも違和感もなしに、自然に爪が生え変わりました。
ゲームのようにスキルツリーが見れるのなら、私は今日、「忍耐」のスキルを身につけたはず。
ちなみに、新しい爪は息子の爪とよく似ていたりします。