ペコリス🐿️日記　No.147 気力の出し方

2024 0526

気力というのは
一体どうゆうものなのであろうか。

それは人によって様々である。

勿論、気力がないよりも
あったほうが良い事ぐらい
私にだってわかるのであるが、
それは私の場合は
出そうと思って
出せるものでもないらしい。

時には
気力の「き」の字も出ないから、
好きなことすらできない時もあった。

そんな時は
なぜだかわからないが、
とにかく、
気持ちも沈みがちで
妙な落ち込みを
悪化させないことだけでも
大変なことに思えた。

悪化させないためには
運動は効果的な気がしている。

勿論、ぺこりの森🌳に
行くことができれば、
それはすぐにでも解決できる。

しかし、
あまりの気の乱れように
うまくペガサスを
呼べないことすらあるのだ。
ペガサスが来なければ、
ペコリの森🌳に入るのに
一苦労なのである。

そんな時は
うつらうつらと
寝てしまう。
寝られるうちは
まだ、本当の意味で
うつ病ではないらしい。と
聞いたことがある。

だから、
ある意味、ヘトヘトに
なる程度の無理のない運動をして、
睡魔が襲ってきたら
寝てしまうのである。

そうして起きた時は
結構爽快な気持ちになって、
気づけばペガサスの背中の上に
いることもある。