プロフィールと代表作
2021年春からnoteを始めました。
雑食、多趣味なため、
文章も、小説からレポートまでいろいろ書きます。
創作大賞2023での受賞や書籍化を機に、
訪れてくださる方が増えたので、
プロフィールと、代表作品をまとめました。
初めましての方は、ぜひこちらからどうぞ。
いつも読んでくださっている方も、
読み逃していたものがあればぜひ！
（2024/8/18更新しています。）
【プロフィール】
せやま南天。
1986年、京都府生まれ。蟹座。神奈川県在住。
元システムエンジニア。主婦。二児母。
▪️豆知識：
ペンネーム「せやま南天」の由来。
娘が耳につけて帰ってきた赤い実・実家の南天の木から着想を得て、縁起の良い「南天」をペンネームにすることに決める。
名字は「瀬山」と悩んだが、「瀬山南天」だと大昔の大文豪の貫禄がでてしまうので、「せやま南天」とする。
【小説】
①クリームイエローの海と春キャベツのある家 #創作大賞2023 受賞作・書籍化
創作大賞2023（note主催）にて、朝日新聞出版賞受賞。
2024年4月５日に、単行本として発売されてました。
本屋さんやオンライン書店で、よろしければ探してみてください。
・書籍
・編集日記
創作大賞受賞後の朝日新聞出版の編集者さんとの顔合わせ〜書籍の編集〜発売までのことを、
編集者Ｋさんとの交換日記形式で綴ったものがこちら。
・noteにいただいた感想たち
・note応募時の作品はこちら。
書籍と比べるのもおもしろいと思います。
【あらすじ】
家事代行歴3ヶ月の永井津麦。新しい勤務先は、6人家族の父子家庭だ。ごく普通のマンションの一室に住む織野家。けれど、一歩家の中に入るとそこには、息苦しいほど沢山の“洗濯ものの海”が広がっていた！
洗濯も掃除も行き届かぬ家に住みながら、「家事代行なんて贅沢なもの、なくてもやっていける」と言い切るシングルファーザーの織野朔也。
津麦はこれまでの常識が通用しない家で、家事を通し、曲者揃いの織野一家を助け、家を過ごしやすく変えていくことはできるのか。
仕事のやりがい、家事との付き合い方、そして家族への想い。それぞれに揺れる人々を描いたお仕事小説。
②綺麗な彫刻 ／青春小説 〜note
2022年。
note公式の注目記事になり、たくさん読んでいただきました。
「深山くんさ、彫刻のモデルになってくれない？」
一ノ瀬沙和から言われたのは、夕刻の水飲み場だった。
くるくる天然パーマに、ふっくらとした体付きの平凡な僕のことを『綺麗』と表現する一ノ瀬。
一ノ瀬の持つ価値観に触れて、僕は何を思うのか。春から夏にかけて紡がれる、2人の青春物語。
【エッセイ】
・その一匙は誰のもの？ 〜小説すばる
集英社の文芸誌「小説すばる」の2024年9月号の秘密のマイルールというコーナーに寄稿しました。
・愛され上司が、一年目の私に教えてくれたこと 〜note
2021年。
note公式コンテスト＃あの会話をきっかけに にて、企業賞（NeWork賞）受賞。
・潔癖症だった私の清潔のルール 〜note
2023年。
note公式コンテスト＃清潔のマイルールにて、審査員特別賞（あつたゆかさん賞）受賞。
③お金は、未来に続く切符だと思う 〜note
2022年。
note公式コンテスト#お金について考えていること にて、審査員特別賞（カワグチマサミさん賞）受賞。
④三笘の1ミリが、かけっこを最後まで走り切れなかった息子を変えた 〜note
2023年。
note公式注目記事に選ばれ、たくさんの人に読まれました。
⑤パン屋さんの嫁になりたい 〜note
2021年。
note公式注目記事に選ばれ、たくさんの人に読まれました。
noteはじめてすぐの作品。なかなか肩の力が抜けている文章。
【読書感想文】
①生まれてきた子がLGBTQ＋だったら ／『息子のボーイフレンド』 読書感想文 〜note
2021年。
note公式＃読書の秋2021にてU-NEXT賞受賞。
②生き物としての人間の生き抜く力を信じたくなる物語 〜『ザリガニの鳴くところ』佳作受賞 読書感想文
2022年。
早川書房の『ザリガニの鳴くところ』感想キャンペーン佳作受賞作。
【レポート】
①東京蚤の市で、古いもの可愛いもの探し 〜note
2022年。
第19回（2023年春）東京蚤の市の公式サイトに掲載されました。
② 焼き菓子好きの夢を叶えてくれる！横浜・「クッキー博覧会」〜note
2023年。
note公式注目記事に選ばれ、たくさんの人に読まれました。
【好きなもの、こと】
本
マンガ
音楽
クラシック、オーケストラ
いきものがかり
美術館
お菓子
パン
料理
カフェ、喫茶店
植物
京都
鎌倉
古道具、アンティーク
サッカー、Jリーグ
キャンプ
旅行
そんな人です。どうぞよろしくお願いします。
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