しばしば見ているLiuK氏のnoteでCopilotが使われているのを見て、かなり踏み込んでCopilotから回答が返ってきていることに驚き、少し試してみることにした。
お試し
本題
生活保護受給者と自動車保有と対人対物無制限
以前より疑問に思っていたことをCopilotに聞いてみる。
やはり、生活保護受給者と自動車保有と対人対物無制限、これの関係性に触れた話はなさそうだ。人権的弱者とされる人の行動によって他者の人権が侵害されること、この視点を持っている人権派政治家はいるのだろうか。
生活保護受給者に限らず多くの人は、事故発生時の賠償支払能力が十分でなく、それが故に任意保険に入るのである。生活保護受給者という限られた支給額で生活するとはいえ、事故発生時の賠償支払能力が十分でないのだから、任意保険料を支払って任意保険に入ることが大切である。「自治体や個々の状況により異なる」という説明部分には懐疑的に見る。
ただ、Copilotの回答にはリンクもしっかりと付けらえており、考えを深めていけるツールとしては優秀に感じた。
メディアの切り抜きの真相確認
メディアの切り抜きであることに限定して調べるのは、必ずしもうまくいくとは限らない印象。結局、その切り抜きに対する訂正情報はどの程度広まっているかによって変わりそうである。以下うまく拾えたケース。
噂話の確認
これはガセネタか。
経済関連のアドバイス
いつも聞いているYoutubeチャンネル主様に根掘り葉掘り聞くのは忍びないところ、これなら手軽に聞ける。
まずは分析手法。
以下を見ればいつも聞いているYoutubeチャンネル主様が、短期の為替を予測することはできない、占いレベルだと言っていることも分からなくもない。
書籍選定のアドバイス
書籍選定のアドバイスなど。
政治>不記載問題
一般的なところは、無難な回答に留まる。一方、個別具体的なところは、ネットに情報がある限りは、拾ってきそうである。
まとめ
ネットで一定以上の話題になっている情報は拾えるものの、そうでない話題が拾えないというのは仕方のないことだろう。道路交通法38条2項の解釈を聞くと、いつも見ているくらいの情報しか出てこない。
ただ、ネットで一定以上の話題になっている情報である限りは、拾えそうである。上に示すとおり、いろいろ使いどころはありそうである。